病気の治療に欠かすことのできない「クスリ」。患者さんにとって最も安全で効果的な薬物療法をしっかりと支えるのが病院薬剤師です。
四国がんセンター薬剤部では、現在定員28名の常勤薬剤師が、最良のがん医療を目指し、チーム医療（ICT/AST、NST、緩和ケア等）・医薬品適正使用の推進を図り、高度医療の担い手として活動しています。
当院での薬剤師の主な業務は、調剤・製剤、抗がん剤調製、病棟薬剤業務、服薬説明、薬歴管理、医薬品情報管理、リスクマネージメント、医薬品供給・品質管理、薬物血中モニタリング、臨床研究・治験等、多岐にわたります。当院薬剤部ではこれらの業務を全薬剤師が経験出来る体制を取っております。
また、当院は日本医療薬学会がん専門薬剤師制度研修施設に認定されております。がん専門薬剤師を目指そうと考えている皆さん、当院で一緒に働いてみま せんか。

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独立行政法人国立病院機構 四国がんセンター 管理課 庶務班長
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