放射線技師

研修プログラムと特徴

診療放射線技師の仕事は大きく分けて、放射線診断部門と放射線治療部門に分かれます。
放射線診断部門においては、一般撮影装置、マンモグラフィー装置、X線TV、CT、MRI、核医学の装置としてPET-CT,ガンマカメラを有して日々患者さんを撮影 し診断に役立つ画像を提供しています。治療部門においては、リニアック装置を用いた外部照射治療、アフターローディング装置を用いた小線源治療、ブラキソース等を 用いた小線源治療、ゾーフィゴ等を用いたRI内用療法等を行ない患者さんに喜んで頂けるような医療の提供に寄与しています。その他、放射線被ばくの管理、機器の管理 等も重要な職務になります。現在、四国がんセンターの放射線技師数は男性21名、女性3名、計24名です。私たちの属している、国立病院機構は全国組織で当院は中国四国 グループになりますが、全国、グループ主催による勉強会、研修会等数多くあり、自分自身のスキルアップに適しています。また、各種手当て等、福利厚生の面も充実し ており、休日も取りやすい体制が取られています。
県内においても有数の充実した設備を有する四国がんセンターで診療放射線技師として働いてみませんか?

募集要項

お問い合わせ先
〒791-0280 愛媛県松山市南梅本町甲160
独立行政法人国立病院機構 四国がんセンター 管理課 庶務班長
電話番号:089-999-1111 ファックス番号:089-999-1100
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