がん検診等で要精査となった方へ

当院の受診を希望される方へ

  • がん検診・検診で要精査になった方は、これまで四国がんセンターを受診されたことがなくても、あらかじめ予約をとって受診することができます。
  • 検診の項目ごとに対応する診療科、診察可能な曜日が異なりますので、下記の項目別の案内をご確認のうえ、予約センター(TEL 089-999-1112)まで平日8:30~17:15にお電話ください。
  • がん検診で要精査となり受診されるときには、紹介状をお持ちでない方に負担いただく選定療養費(7,700円)のお支払いは必要ありません。

※当院では基本的に外来での一次検診は行っておりませんが、PET-CT検査を組み込んだがんドックをお申し込みいただけます。

項目別のご案内

肺がん検診で要精査となった方

対応する診療科

呼吸器内科・呼吸器外科

診察日

月~金曜日

受診後の流れ

まだ施行されていない場合は、まずCT検査を行います。CT検査で異常影が確認された場合は、必要に応じて血液検査、気管支鏡検査、PET検査を行います。結果説明は逐次行いますが、気管支鏡検査で生検をした場合は約1週間後になります。おおむね初診から2-3週間後に診断や治療方針をお伝えすることができます。

診療科からのメッセージ

必要な検査を速やかに行い、検査結果について丁寧に説明いたします。肺がんに限らず呼吸器疾患を多数診療している経験豊富な医師が対応しますので安心して受診してください。

胃がん検診・大腸がん検診で
要精査となった方

対応する診療科

消化器内科(内視鏡診断・治療)

診察日

月、水、木曜日

受診後の流れ

必要に応じて胃内視鏡検査、ピロリ菌検査、大腸内視鏡検査などを行います。病理検査をした場合には、結果判明に1~2週間程度かかります。

診療科からのメッセージ

胃透視や内視鏡検査での異常、便潜血陽性、ピロリ菌感染疑いなどが対象となります。検査を担当する医師が相談してから精査いたしますので、安心して受診してください。

乳がん検診で要精査となった方

対応する診療科

乳腺外科

診察日

月~金曜日

受診後の流れ

原則として当院でマンモグラフィー、超音波検査両者の再検査をいたします。確定診断のため病理検査をすることもあります。病理検査の結果説明は1週間後となります。

診療科からのメッセージ

要精査となった場合は先延ばしせず早めの受診をお勧めします。

子宮がん検診で要精査となった方

対応する診療科

婦人科

診察日

月、水、金曜日

受診後の流れ

検査の結果により、細胞診、組織診HPV検査などを行います。結果説明は2週間後となります。

診療科からのメッセージ

子宮がん検診は精度が高く有効性の認められた検診ですので、要精査となった場合は早めに受診してください。また、子宮頸がんや前がん病変の早期発見に大変有効ですので、20歳をすぎたら、症状のない方でも決められた受診間隔で検診を受けられることをお勧め します。

前立腺がん検診で要精査となった方

対応する診療科

泌尿器科

診察日

月、水、金曜日

受診後の流れ

血液検査(PSA関連マーカー)とMRI検査を行います。1-2週間で結果が出て、前立腺生検が必要かどうか分かります。

診療科からのメッセージ

前立腺がんは男性がんの中でトップです。ぜひ検診を受けましょう。その他、泌尿器科の異常(尿潜血、超音波検査での異常など)もどうぞ受診ください。

肝臓の画像検査で異常を指摘された方

検診の超音波検査やCTで、肝臓の腫瘍を疑われた方が対象となります。

対応する診療科

消化器内科(肝胆膵)

診察日

火、金曜日

受診後の流れ

血液検査、腹部超音波検査を行います。必要に応じて、後日CTやMRI、PET-CTなどで精査します。

診療科からのメッセージ

肝腫瘍や肝臓の異常について体に負担の少ない検査から順番に行っていきます。まずは受診しご相談ください。

胆のう・胆管・膵臓・膵管の画像検査で
異常を指摘された方

検診の超音波検査やCTで、胆のう・胆管・膵臓の腫瘍を疑われた方、あるいは膵管拡張や膵のう胞を指摘された方が対象となります。

対応する診療科

消化器内科(肝胆膵)

診察日

月、水曜日

受診後の流れ

必要に応じてMRCP(MRIを用いた膵管胆管撮影)、造影CT、超音波検査、超音波内視鏡検査などを行います。検査結果はおよそ2-3週間程度で判明します(画像検査の予約状況により前後いたします)。

診療科からのメッセージ

膵癌や胆道癌は早期発見が非常に重要です。膵癌においては膵管拡張や膵のう胞で早期の膵癌が発見されることもあります。検診で要精査となった方は早めに受診してください。