外科

外科について

当院の特徴

  • 多数の治験/臨床試験に参画し、がん診療の発展に寄与しています。
  • がんゲノム医療拠点病院としてエキスパートパネルを開催。患者さんのがん遺伝子の情報に基づいた個別化医療を推進しています。
  • がん診療に専門性の高い薬剤師、看護師も多数勤務し、チーム医療が充実しています。
  • がん薬物療法専門医の取得に必須の乳腺・呼吸器・血液・消化器科の専門医がおり適切な指導の下、豊富な症例を経験できます。
  • 緩和ケア内科、放射線治療科、病理診断科での研修も可能です。

がん専門病院と一般病院の違い

  • 病院の体制そのものが、がん診療と臨床研究を軸とし、通常の診療はもちろんの事、臨床研究に積極的に関わり、「がん」の診療、研究、教育活動に貢献する人材を育成しています。
  • 臨床試験・治験に専門的に携わる臨床研究コーディネーターや医師事務作業補助者が充実しており、書類作成など含め「医師の診療、臨床研究活動へのサポート体制」が整っています。
  • 救急医療、合併症のある患者さんの治療では、総合病院との連携体制等を整え対応しています。

専門研修プログラム

当院は新専門医制度の外科専門研修の連携施設であり、外科専攻医として当院での研修を希望される場合には下記の基幹施設(順不同)の研修プログラムに則り行う必要があります。

  • 岡山大学病院
  • 愛媛大学医学部附属病院
  • 広島大学病院
  • 川崎医科大学附属病院
  • 国立病院機構岡山医療センター

呼吸器外科

当科の特徴

  • 年間250例程度の全身麻酔下の手術症例数があり、愛媛県内、四国内でも有数の症例数です。原発性肺がん症例も 150例以上あります。
  • 外科手術のみならず、術後補助化学療法など、原発性肺がんをはじめとするすべての胸部悪性腫瘍疾患の診療を行っております。呼吸器内科と協力して、周術期薬物療法や気管支鏡検査も施行しております。
  • 当院は日本呼吸器外科学会の専門研修基幹施設であり、3人の外科指導医、呼吸器外科専門医のもと豊富な症例を短期間で経験できます。
  • がんゲノム医療拠点病院であり最新のゲノム医療についても研修可能です。
  • 治験、臨床試験(JCOG、WJOG など)に積極的に取り組んでおり、新規治療に関わる最新情報や臨床試験のノウハウを習得できます。

研修目標

  • 原発性肺がんを中心とする、あらゆる胸部悪性疾患に対する診断・治療の基本的な知識、技術を習得すること。
  • 診療科横断的にがん診療全般を俯瞰できる広い視野を培うこと。
  • がん患者に寄り添った全人的な診療が可能な問題解決能力、コミュニケーション能力を養うこと。
  • 学会発表、論文執筆等を通じて臨床研究能力を養うこと。

週間スケジュール

  午前 午後
手術 手術
病棟業務等 病棟業務、抄読会、勉強会
手術 手術、気管支鏡検査
呼吸器カンファレンス、病棟業務等 気管支鏡検査
手術(隔週) 手術(隔週)

他、月1回 キャンサーボード

消化器外科

当科の特徴

  • 年間350例程度の消化器手術症例数(上部消化管グループ(主に食道・胃)・肝胆膵グループ(膵癌・胆管癌・肝臓癌や転移性肝癌)と下部消化管グループ)の3グループで診療に当たっています。
  • 上腹部・下腹部ともに、ロボット手術のプロクター・日本内視鏡外科学会の技術認定医が常勤しています。肝胆膵グループは肝胆膵外科高度技能専門医を取得しています。消化器外科専門医・指導医であり豊富な症例を短期間で経験できます。
  • 全てのグループでJCOG(日本臨床腫瘍グループ)に愛媛県では唯一所属し、その他の臨床試験など、最新のエビデンスの創出・治療、ノウハウを習得できます。
  • 消化器内科や放射線科と毎週カンファレンスを行い連携しています。
  • リンチ症候群など遺伝性腫瘍に熱心に取り組んでおり臨床に必須な知識について習得できます。

専門研修カリキュラム

当院は消化器外科専門研修カリキュラムの基幹施設でもあり、岡山大学病院、川崎医科大学附属病院、愛媛大学附属病院の研修カリキュラム連携施設でもあります。

研修目標

  • 消化器癌を中心とする診断・治療の基本的な知識、技術を習得すること。
  • 診療科横断的にがん診療全般を俯瞰できる広い視野を培うこと。
  • がん患者に寄り添った全人的な診療が可能な問題解決能力、コミュニケーション能力を養うこと。
  • 学会発表、論文執筆等を通じて臨床研究能力を養うこと。

週間スケジュール

  午前 午後
手術 手術
病棟業務等 消化管カンファレンス(他科合同)
手術 手術
  症例カンファレンス(大腸)
肝胆膵カンファレンス(他科合同)
手術 手術

他、手術ビデオカンファレンス

乳腺外科

当科の特徴

  • 年間350例程度の乳癌手術症例数があり、四国内で最多、全国でも有数の症例数です。
  • 外科手術のみならず、進行再発症例もふくめ、すべての乳腺疾患の診療を行っており、診断、薬物療法、遺伝診療、緩和医療等乳癌診療に必要なあらゆる手技、知識の習得が可能です。
  • 常勤医はほぼすべて乳腺専門医、指導医であり豊富な症例を短期間で経験できます。
  • がんゲノム医療拠点病院であり最新のゲノム医療についても勉強可能です。
  • 遺伝性乳癌卵巣癌診療に本邦でも最も古くから取り組んでおり、HBOC診療は当然のこと、遺伝性腫瘍の症例も豊富に経験可能です。
  • 治験、臨床試験に積極的に取り組んでおり、新規薬剤開発に関わる最新情報、ノウハウを習得できます。

専門研修カリキュラム

当院は乳腺専門研修カリキュラムの基幹施設でもあり、岡山大学病院、川崎医科大学附属病院、愛媛大学附属病院の研修カリキュラム連携施設でもあります。

研修目標

  • 乳癌を中心とする、あらゆる乳腺疾患に対する診断・治療の基本的な知識、技術を習得すること。
  • 診療科横断的にがん診療全般を俯瞰できる広い視野を培うこと。
  • がん患者に寄り添った全人的な診療が可能な問題解決能力、コミュニケーション能力を養うこと。
  • 学会発表、論文執筆等を通じて臨床研究能力を養うこと。

週間スケジュール

  午前 午後
手術 手術
病棟業務等 術前カンファレンス、抄読会、勉強会
病棟業務等 再発カンファレンス(奇数週)
手術 手術、
再発カンファレンス(偶数週)
手術(隔週) 手術(隔週)

他、月1回 遺伝性腫瘍カンファレンス、キャンサーボード