医療関係者向け

自己理解で育む リーダーシップとチーム医療

互いの違いを理解し チームビルディングに活かす
自己理解で育む
リーダーシップとチーム医療


 

 

 

自己理解で育む リーダーシップとチーム医療(PDF:481KB)

 

がん薬物療法を行う中で、多職種チーム医療が求められています。
日頃、リーダーシップを発揮したい時に、困っていることはありませんか?
(相手が理解できない、なぜ上手くチームが動かないんだろう?など)
MBTI®を用いて自己分析することで、自己理解や他者理解を深め、チーム内でどのようにメンバーと協働を図るかを学びましょう。

 

MBTI® は、人の性格を16 種類に分けることができる性格診断法です。
MBTI® は、Myers Briggs Type Indicator の略称で、スイスの心理学者カール・ユングの理論をもとに、
アメリカのキャサリン・クック・ブリッグスとイザベル・ブリッグス・マイヤーズ親子によって開発されました。

 

日時

2024年10月14日(月・祝)
9時00分~15時00分(受付8:45~)

会場
四国がんセンター
対象
がん薬物療法に携わる医療職者
定員 15名程度
※参加希望者が多い場合は、愛媛がん診療連携協議会が主催する
"がん薬物療法多職種チーム医療研修会"の修了者を優先させていただきます
参加費 教材費5,060 円
申込
https://forms.gle/iSVu6rwEUDkjrcox9
期限 9月24日(火)まで
スケジュール
(予定)
■9:00-12:00 講義
「チーム医療・リーダーシップにおける自己理解の重要性
Myers-Briggs Type Indicator® について」
「MBTI® Form M Self-Scorable(手採点版)を用いた判定」
講師:鳥取大学医学部附属病院 陶山 久司先生
 
■12:00-13:00 休憩
 
■13:00-15:00 フィードバック
お問い合わせ 四国がんセンター 医療秘書室(濱田)
TEL(089)999-1111
主催 愛媛がん診療連携協議会
がんの集学的治療専門部会