患者・家族総合支援センター暖だんについて

センター長ごあいさつ

みなさん、こんにちは!
患者・家族総合支援センターの愛称である“暖だん”は伊予方言の「ありがとう」と「だんだん元気になる」という意味を込めて、地域のみなさんに名づけていただいたものです。その名の通り、“暖だん”は、みなさんの「こんな場所があったらいいな」「こんなことをしてほしいな」という思いを受けて、『安らぎと憩いの場所』として、多くの方にご利用いただき、たくさんの笑顔に出会いながら、成長してまいりました。
イベント開催に協力いただいているボランティアや職員のみなさんには、スタッフ一同、心より感謝しております。
これからも“暖だん”をどうぞ宜しくお願いいたします。

患者・家族総合支援センター長
羽藤 慎二

愛称「暖だん」について

患者・家族総合支援センターの設立に伴い、愛媛県内のみなさんからセンターの愛称を募集しました。
総数183件の応募から、愛媛の方言で「ありがとう」の意味を持つ『暖だん』に決定しました。

応募者の「暖だん」に寄せる思い

「祖母が使っていた方言が頭に浮かんだ。お礼を言う時はみんな自然と笑顔になる。センターに来る人も迎える人も笑顔で、温かい心を持つことができれば素敵な場所になると思った。」
「病気の苦しみを分かち合える、心を開ける人たちが集って、なんでも気軽に話せて(談笑)、だんだん(暖々)あたたかくなって、だんだん(段々)と心が元気になれる場所であってもらえたら嬉しい。そんな色んな願いも込めて。」

暖だんイメージキャラクターのご紹介

プロフィール

名 前
だんだんちゃん
誕生日
2013年6月25日
性 格
おっとり、優しい
チャームポイント
オレンジのからだと緑色のふわふわケア帽子
好きな食べもの
プリン
趣 味
旅行

だんだんちゃん誕生の背景

暖だんが地域のみなさまに広く長く親しんでもらえるように、愛あふれる癒しのキャラクターとして誕生しました。だんだんちゃんは、暖だんに集まる人の心の温かさをイメージしています。