私たちは専門職としての誇りと責任をもち、がんと共に生きる人を支える最良のがん看護を提供します。

次の内容に取り組み努力していきます。

1. 1.患者さんのQOLの向上をめざした看護を実践します
2. 2.がん看護の専門家として、チーム医療に参画します
3. 3.がんとともに生きる人をサポートするシステムをつくります
4. 4.専門職として研鑚を重ね、がん看護の指導的役割を担います
5. 5.患者さんサービスの向上に向け病院運営に参画します

「相手の立場に立って考える」

1. 1.多職種と協働しながら患者の意思を尊重した質の高い看護を提供する
   1. 1. 固定チームナーシングの基本に沿った看護を実践する
   2. 2. 安全・安楽を基本にした患者の療養環境を整える
   3. 3. エビデンスに基づいた「個別性」のある看護を実践する
   4. 4. 患者の意思決定を支える看護を実践する
   5. 5. カンファレンスを活用し、倫理観を醸成する
   6. 6. 委員会活動の目標達成に参画する
2. 2.研究活動への積極的な参加を図る
   1. 1. 院内外での研究活動に協力する
   2. 2. 臨床研究部との連携を強化し、参画する
3. 3.人間性豊かながん看護を担う専門職としての自己啓発と自己研鑽を図る
   1. 1. キャリアラダー、マネジメントラダーを活用し、自己の課題（役割）に取り組む
   2. 2. 看護補助者の確保・定着を図り、看護チームとして協働できる
   3. 3. 組織的に必要な人材育成を支援する(研修・学会の参加、資格取得、有資格者の支援など）
4. 4.がん専門病院としての自覚を持ち役割を果たす
   1. 1. 関連部門と協働し、院外連携・広報活動・情報発信に努める
   2. 2. 学生・研修生が効果的に学べる環境を提供する
5. 5.病院運営に参画する
   1. 1. 効果的なベッドコントロールを行い、病院目標の患者数確保を図る
   2. 2. 申請する診療報酬が継続して取得できる（人員配置・勤務時間数・看護必要度等）
   3. 3. 自律した時間管理をおこなう
   4. 4. 話し合える、風通しのよい職場作りに参画する
   5. 5. 働き方改革とワーク・ライフ・バランスを意識した業務改善に取り組む