マニュアル

四国がんセンターの院内感染防止対策指針

マニュアル類はICT、リンクスタッフ連絡会において適宜見直しを行い、院内感染防止対策委員会の承認を経て改訂しています。 標準予防策を始め、各種マニュアルを作成しています。以下が、当院のマニュアルの目次です。

Ⅰ 組織と活動

  1. 1.院内感染防止対策委員会規程
  2. 2.感染管理室規程
  3. 3.感染制御チーム(ICT)運営細則
  4. 4.抗菌薬適正使用支援チーム(AST)運営細則
  5. 5.リンクスタッフ連絡会運営細則
  6. 6.院内感染症発生時の連絡網
  7. 7.届け出など特別な対応が必要な感染症

Ⅱ 感染予防対策

  1. 1.標準予防策
    1)手指衛生
    2)個人防護具の使用
    3)呼吸器衛生/咳エチケット
    4)患者ケアに使用した器材
    5)環境整備
    6)リネン
    7)針刺し・切創及び皮膚・粘膜汚染防止
  2. 2.感染経路別予防策
    1)接触予防策
    2)飛沫予防策
    3)空気予防策
  3. 3.各感染予防策
    1)血管内留置カテーテル由来感染防止
    2)尿路カテーテルに由来した尿路感染症(CAUTI)の防止
    3)手術部位感染の防止
    4)人工呼吸器関連肺炎の感染防止

Ⅲ 職業感染防止

  1. 1.病院ウイルス感染症
  2. 2.結核
  3. 3.ワクチン接種について
  4. 4.就業禁止について

Ⅳ 食中毒管理マニュアル

  1. 1.調理従事者の衛生管理
  2. 2.施設、設備、環境、食品等に対する衛生管理
  3. 3.栄養部門従事者の便培養検査から食中毒菌が検出された場合の対応(症状なしの場合)
  4. 4.栄養部門従事者の便培養検査から食中毒菌が検出された場合の対応(症状ありの場合)
  5. 5.調理師等の便培養検査からO-157を含む腸管出血性大腸菌が検出された場合の対応
  6. 6.調理師等の便培養検査から二類感染症の赤痢菌が検出された場合の対応
  7. 7.施設で食中毒が発生した場合の対応
  8. 8.施設で食中毒が発生した場合の食事対応

Ⅴ その他

  1. 1.医療廃棄物の取り扱い
  2. 2.検体の取り扱い
  3. 3.海外渡航について

Ⅵ 部署別感染予防対策

  1. 1.手術室
  2. 2.ICU
  3. 3.内視鏡室
  4. 4.放射線部門
  5. 5.リハビリテーション部門

Ⅶ 抗菌薬使用ガイドライン

  1. 1.総論
  2. 2.各論
    ・敗血症
    ・肺炎
    ・腸管感染症
    ・発熱性好中球減少症
    ・尿路感染症
    ・MRSA感染症
    ・抗菌薬一覧
    ・バンコマイシン(VCM)血中濃度予測解析運用の流れ
    ・抗菌薬投与に関するアナフィラキシー対策について
    ・周術期
  3. 3.外来診療における抗菌薬適正使用
    1)急性気道感染症
    2)急性下痢症