お申し込みの前に
がんドック早見表(受診可能時期の目安) 2026/4/27時点
がんドックの予約可能な日程は、「がんドック早見表」でご確認いただけます。
インターネット環境やブラウザの種類によっては、正しく表示されない場合があります。
- 早見表がうまく表示されないとき
- 直近の空き状況を知りたいとき
には、予約センターまでお電話でお問い合わせください。
- 予約センター
- 電話番号:089-999-1112
受付時間:8:30 〜 17:00(土・日・祝日・年末年始を除く)
(企業契約でお申し込みの方は所属企業にお問い合わせください)
予約前にご確認ください(検査を受けられない場合・検査が適さない場合 など)
がんドックは、できるだけ多くの方に安全に受けていただけるよう設計していますが、お身体の状態や持病・年齢などによっては、検査をお受けいただけない場合や、別の検査方法をご提案する場合があります。
PET-CT検査
- 妊娠中・妊娠の可能性がある方は検査できません
放射線を用いる検査のため、妊娠の可能性がない時期に受けていただく必要があります。 - 授乳中の方にはお勧めしていません
薬剤が乳腺に多く集まることがあり、授乳中の場合は検査をお勧めしていません。 - 原則として40歳以上の方が対象です
若い方は一般的にがんのリスクが低いため、原則として受診年1月1日時点で40歳以上の方を検診の対象としています。40歳未満であっても受診を希望される場合は予約センターにご相談ください。 - コントロールが不良な糖尿病がある場合はお勧めしていません
検査時の血糖値が高すぎると、病変を見つけにくくなります。 - 心臓ペースメーカーや除細動器をお使いの方へ
CT撮影時のX線照射により誤作動が起こる可能性があります。
詳細は、機器の種類や設定によって異なりますので、主治医に事前にご相談ください。 - 持続血糖測定装置(リブレ)をお使いの方へ
装置の性能に対するX線照射の影響が未知数ですので、検査前に使用しているセンサーを取り外し、検査終了後に新しいものを装着してください。
MRI検査
MRI検査は、強い磁力と電波を使う検査です。
体内に電子機器や一部の金属がある場合、安全に検査を行えないことがあります。以下に当てはまる方は、必ず予約前または来院時にお知らせください。
状況によっては、MRI検査を実施できなかったり、ほかの検査へ変更させていただくことがあります。
- 体内に電子機器がある場合
心臓ペースメーカー、植込み型除細動器(ICD)、人工内耳、持続血糖測定装置(リブレなど)、インスリンポンプ等の電子機器を装着している方は、強い磁力により機器が故障したり、誤作動を起こすおそれがあるため、多くの場合、MRI検査を受けていただくことができません。 - 体内の金属や入れ墨(いれずみ)について
次のような場合も、MRI検査ができない、または注意が必要になることがあります。- 脳動脈瘤クリップが入っている
→MRIが可能かどうか主治医にご確認ください。 - 磁石で装着する入れ歯を使用している
→MRIが可能かどうか主治医にご確認ください。 - 胃や大腸に内視鏡処置でクリップを付けたことがある
→既に体外に出ていることを主治医にご確認ください。 - 刺青(タトゥー)やアートメイクがある
→やけど・変色などの危険が生じる場合があります。
- 脳動脈瘤クリップが入っている
- 頭髪に使用するパウダー・スプレーについて
増毛パウダー・毛髪の着色用スプレー・ヘアファンデーションなどの一部製品には、微細な金属成分が含まれている場合があり、次のような影響がでるおそれがあります。使用されている場合には検査ができません。- 頭部周囲に強いアーチファクト(画像の乱れ)が生じ、病変の有無が正確に評価できなくなる。
- ごくまれに、局所的な発熱など安全性に影響する可能性がある。
- 撮影装置に吸着し機器トラブルを起こす危険がある。
気になることがあれば、事前にご相談ください。
マンモグラフィ
- シリコンなどの豊胸術を受けている場合は検査できません
シリコンが破損したり、診断に適した撮影ができない可能性があります。
胃がんリスク層別化検査
胃がんリスク層別化検査(ABC検診)は、血液検査で胃がんのなりやすさの目安をみる検査です。
ただし、次のいずれかに当てはまる場合、この検査結果が正確に評価できないことが多いため、おすすめしていません。
- すでに胃がんリスク層別化検査を受けたことがある
- ピロリ菌の除菌治療を受けたあとである
- 胃の一部または全部を切除している
- 胃・十二指腸潰瘍、逆流性食道炎などで治療中、あるいはそのような症状がある
- プロトンポンプ阻害薬(オメプラール、タケプロン、パリエット、ネキシウム など)を服用中である
- 腎不全がある
上記に当てはまる場合は、別の方法で胃の状態を評価したほうがよいケースが多くなります。
自分がこの検査に向いているか迷われるときは、予約センターや主治医にご相談ください。
安全に検査を受けていただくための条件
以下のいずれかに当てはまる場合、安全に検査を行えない可能性があるため、やむを得ず検査をお断りしたり、内容を変更させていただくことがあります。
- 認知症などがあり、検査中にじっとしていることや息を止めることが難しい方
診断に適した撮影ができず、検査結果の正確性が失われる場合がありますので検査はおすすめしません。
また、検査中じっとしていることが難しく、検査台からの落下などの危険がある場合、安全のため検査を行えません。 - お身体が不自由な方で、移乗や体位保持に介助が必要な場合
介助者の同行が必要です。事前に必ず予約センターへご相談ください。 - 日本語でのコミュニケーションが難しい場合
当院のがん検診はすべて日本語での対応となります。日本語でのコミュニケーションが難しい外国人の方は結果が正確に伝わらない可能性があり、検診の対象外とさせていただきます。 - 強い閉所恐怖症がある場合
MRIやPET-CTが行えないことがあります。
ご自身で準備された安定剤の服用は可能です。
ご不安が強い方は、事前の機器見学もできますので予約センターにご相談ください。
「検診」ではなく一般外来をおすすめする場合
がんドックは無症状の方を対象とした検診です。次のような場合には、
がんドックではなく一般外来(保険診療)での受診をおすすめします。
- 自覚症状がはっきりある場合
(例:体重減少、原因不明の痛み・出血など。症状に合った検査が必要です) - 現在、がん治療中または経過観察中の方
(すでに治癒している場合は、検診として受診可能な場合があります) - 「精密検査が必要」と言われており、その一環としてPET-CTを希望される場合
※「自分は当てはまるか分からない」という場合は、予約センターへご相談ください。
がん検診のメリット、デメリット
メリット
症状が出る前に検査することでがんを早期に発見できる可能性が高まります。その結果、早期に治療が開始でき、救命できる可能性が高くなります。
また前がん病変(大腸がんにおける大腸腺腫等)や危険因子が見つかる場合もあり、治療や慎重な経過観察を行うことで、がんの予防や早期発見につながることもあります。
デメリット
がんがあっても発見できないことがあります(偽陰性)。
がんが疑われて精査してもがんがないことがしばしばあります(偽陽性)。
寿命に影響のない、おとなしいがんが発見され、治療が行われることがあります(過剰診療)。
検査による合併症が極めてまれにあります。また一部の検査は放射線被曝を伴います。
お申込み方法
インターネット・郵送・ファックスでのお申し込みがご利用いただけます。
インターネットで申し込む
- 1.注意事項を確認する
受診いただける条件や注意点をお読みください。
- 2.申込みフォームに入力して送信する
希望するコースのフォームに必要事項を入力し、送信してください。
- 3.予約確定のお知らせが郵送で届く
予約調整のうえ、「受診予約通知書」などの書類を郵送でお送りします。
※フォーム送信後のお問い合わせは予約センターにお電話ください。
※予約調整などのため、当院からお電話を差し上げる場合があります。
郵送・FAXで申し込みたい方
- 1.注意事項を確認する
受診いただける条件や注意点をお読みください。
- 2.「受診申込書」をダウンロードして印刷する
申込書は当院ホームページからダウンロードできます。
印刷が難しい場合は、予約センターまでご連絡いただければ郵送いたします。
がんドックのパンフレットにも申込書を添付しています。
- 3.必要事項を記入し、郵送またはFAXで送る
- 送付先
- ファックス番号:089-999-1195(がんドック専用)
郵送:〒791-0280 愛媛県松山市南梅本町甲160
四国がんセンター 予約センター がんドック受付
- 4.予約確定のお知らせが郵送で届く
予約が完了しましたら、「受診予約通知書」などの書類を郵送いたします。
※厚生連健診センター連携2日コースのお申し込みは、厚生連健診センターにお願いいたします。
PET-CT検査を受けるための注意事項については「予約前にご確認ください」をご覧ください。
お申込みについてのお問い合わせは予約センターにお電話ください。
- 予約センター
- 電話番号:089-999-1112(直通)
受付時間:8:30~17:00(土・日・祝日・年末年始を除く)
お申込み完了~受診まで
がんドックのお申込みが完了してから、受診当日までの流れと準備についてご案内します。
受診の準備
- 受診日の約1ヶ月前に当院からご案内の書類一式を郵送します。
- 問診票を記入してください。
- がんドックコースの場合、便を採取してください。また喀痰細胞診の対象の方は痰を採取してください(受診日前1週間以内)。
- 採取上の注意
喀痰:喀痰容器に採取したら、キャップを閉めてよく振ってください。
便:採便後の容器は冷所に保存してください。痔出血や生理中の便の採取は避けてください。 - バリウムを使った胃腸の検査は受診前1週間程度はしないでください。
バリウムが腸に残っていると画像が乱れ、診断に支障が出ることがあります。
受診前日
- 前日の夕食は暴飲暴食をせず、夜9時までに済ませてください。
- 激しい運動(スポーツ、肉体労働など)は避けてください。
- 内視鏡検査がある方は夕食以降、飲食物、飲酒、喫煙は控えてください。
- お水は飲んでいただいてかまいません。
受診当日
飲食・お薬について
- 当日の朝は絶食としてください。
- ジュース、飴、ガムなどの糖分を含むものも、すべてお控えください。
- 次のお薬は、検査終了まで内服・注射を中止してください。
- 糖尿病のお薬(内服薬)
- インスリン注射
- 便秘薬(下剤)
- 内視鏡検査がない方
それ以外のお薬や、水・お茶(糖分の入っていないもの)は服用していただいてかまいません。 - 内視鏡検査がある方
お薬、タバコを含め、当日の朝は一切の飲食・喫煙を控えてください。
ただし、自宅でコップ1杯までのお水は飲んでいただいてかまいません。
当日お持ちいただくもの
次のものをご持参のうえ、総合受付(3)までお越しください。
- 受診予約通知書
- 問診票
- 現在内服中の薬の説明書やお薬手帳
- 参考資料(これまでの検査結果など、お持ちであれば)
- マイナンバーカード又は健康保険証(確認用として)
- 診察券(お持ちの方)
- 上部消化管内視鏡検査承諾書(同検査を受ける方)
- 検査容器(喀痰・便)(喀痰細胞診・便潜血検査の対象者のみ)
- 義歯固定用磁石・磁性材料適用者携帯用カード など(お持ちの方)
当日の受付とスケジュール
- 検査の順番はあらかじめ決まっているため、早く来院されても受付順を早めることはできません。
- 受付後すぐに採尿がありますので、ご来院前のトイレはなるべくお控えください。
- 料金は当日、検診を受ける前に受付にてお支払い頂きます。
- 当日の具体的な検査スケジュールは、受付後にスタッフからご説明します。
検査後の注意事項
PET-CT検査で使用した薬剤により、検査後しばらくのあいだ、体内から微量の放射線が出ています。
周囲の方に影響が出ることはありませんが、検査後はできるだけ寄り道をせず、ご自宅へお戻りください。
念のため、次の点にご配慮ください。
- 念のため、乳幼児や妊産婦との長時間の密接な接触(おんぶ、だっこ、添い寝など)は注射後12時間程度控えてください。
- 授乳中の方は、注射後24時間程度は授乳を避けてください。
結果の確認方法
がんドックの最終結果は、受診後約2週間を目安に、ご自宅へ郵送でお届けします。
(都合により前後することがありますのでご了承ください)
当日の説明は、あくまで「中間報告」です。
すべての検査結果を総合的に判断した最終結果が、当日の説明と異なる場合もありますので、必ず郵送された結果報告書の内容をご確認ください。
精密検査が必要な場合
検診の結果、精密検査が必要と判断された場合には、
- 検診結果報告書
- 画像データの入ったCD
- 精密検査依頼書
をお持ちのうえ、専門の医療機関を受診してください。
当院で精密検査をご希望の場合は、電話で予約をお取りいただけます。
連絡先は、「がんドックに関するお問い合わせ」をご覧ください。
受診にあたってご理解ください
受診にあたり、あらかじめ次の点についてご理解とご協力をお願いいたします。
- 受診当日のコース変更や、追加項目の追加・キャンセルはできません。
変更・キャンセルのご希望がある場合は、受診前日の営業時間内にご連絡ください。 - 受診日の変更、受診自体のキャンセルは、できるだけ早めにご連絡ください。
なお、受診前日の正午以降にキャンセルされた場合、キャンセル料33,000円(税込)をいただく場合があります。 - 受診の順番はあらかじめ決まっており、早く来院されても順番を早くすることはできません。
- 上部消化管内視鏡検査で生検(組織を一部採取する検査)を行った場合は、生検にかかる費用が別途追加となります。
- 便潜血検査・喀痰細胞診は、検体を採取できなかった場合でも、料金の割引はできません。
当日ご提出いただけなかった場合は、後日郵送も可能です(受診日から1週間以内を目安にお送りください)。 - 検査で得られたデータは、個人を特定できない形に加工したうえで、研究・教育・広報などに利用させていただく場合があります。
- 装置の故障などにより、当日に検査が行えなくなることがあります。
その場合は、できるだけ早い日程で再検査ができるよう、あらためて調整いたします。 - 当日の状況や体調に応じて、担当医の判断で検査を中止したり、検査時間の変更をお願いすることがあります。
遠方から受診したい・宿泊が必要な方へ
(患者支援センター「向日葵」)
当院には患者さんやご家族をサポートするための宿泊施設「向日葵(ひまわり)」があり、検診を受けられる方(付き添いの方を含む)もご利用いただけます。遠方から来られるなど、宿泊が必要な場合はどうぞご利用ください。
- 患者支援センター「向日葵(ひまわり)」
- 宿泊料金:一泊 2,640円(税込)/1人(令和8年5月31日まで)
一泊 3,300円(税込)/1人(令和8年6月1日より)
駐車料金:770円/1日(検診受診者には無料駐車券を1枚お渡しします。)
お申込み:電話番号 089-999-1187(フロント)
※ご予約は、3ヶ月前より当日まで承ります。
くわしくは患者宿泊施設「向日葵」案内のページをご参照ください。




