病院指標2018年版

2018年度病院指標

病院指標

年齢階級別退院患者数ファイルをダウンロード

年齢区分 0~ 10~ 20~ 30~ 40~ 50~ 60~ 70~ 80~ 90~
患者数 60 241 678 1135 2195 2077 549 33

当院の入院患者さんは、50歳代から70歳代が全体の77.6%を占めています。若い世代である40歳代以下の患者さんも全体の14%となっています。

※10歳刻みの年齢階級別集計です。

※年齢は入院時の年齢で集計しています。

診断群分類別患者数等(診療科別患者数上位5位まで)ファイルをダウンロード

整形外科
DPCコード DPC名称 患者数 平均在院日数
(自院)
平均在院日数
(全国)
転院率 平均年齢 患者用パス
070010xx010x0x 骨軟部の良性腫瘍 手術 19 9.89 5.59 0 55.89 軟部腫瘍切除術/骨生検(全身麻酔)
070040xx99x2xx 骨の悪性腫瘍 放射線治療 11 38 23.39 9.09 74.18
070040xx99x4xx 骨の悪性腫瘍 化学療法 16.89
070041xx01x00x 軟部の悪性腫瘍 手術 17.5 軟部腫瘍切除術/骨生検(全身麻酔)
070040xx99x0xx 骨の悪性腫瘍 検査など 12.61 CTガイド下(骨・軟部)生検

整形外科(骨軟部腫瘍・整形外科)

整形外科では、四肢や脊椎などに転移したがんや肉腫に対する手術や薬物療法による治療を行っています。

骨軟部腫瘍・整形外科のページ

「骨軟部の良性腫瘍 手術」
骨軟部の良性腫瘍(脊椎脊髄を除く)に対する手術(軟部腫瘍切除など)を行うための入院
「骨の悪性腫瘍 放射線治療」
骨の悪性腫瘍(脊椎を除く)や骨に転移した悪性腫瘍に対する放射線治療を行うための入院
「骨の悪性腫瘍 化学療法」
骨の悪性腫瘍(脊椎を除く)や骨に転移した悪性腫瘍に対する化学療法を行うための入院
「軟部の悪性腫瘍 手術」
軟部の悪性腫瘍に対する手術を行うための入院
「骨の悪性腫瘍 検査など」
骨の悪性腫瘍(脊椎を除く)や骨に転移した悪性腫瘍(疑いを含む)に対する検査(骨生検や組織採取など)などを行うための入院

※患者数が10未満の場合は、個人情報に配慮して「-」(ハイフン)を入力することになっています。

※患者用パスは、対象となるDPCコードで多く使用されているパス名を表示しています。 必ずリンクされている患者用パスが使用されているわけではありません。

形成外科
DPCコード DPC名称 患者数 平均在院日数
(自院)
平均在院日数
(全国)
転院率 平均年齢 患者用パス
090010xx04xxxx 乳房の悪性腫瘍 乳房再建 35 10 8.23 0 50.2 シリコンバッグ入れ替え術(乳房再建術)
070520xx97xxxx リンパ節、リンパ管の疾患 手術 21 7.14 9.5 0 59.9 リンパ管静脈吻合術
080010xxxx0xxx 膿皮症 治療 13 10.92 12.51 7.69 74.08
080006xx01x0xx 皮膚の悪性腫瘍 手術 11 9.64 8.16 0 69.82
070010xx970xxx 骨軟部の良性腫瘍 その他手術 4.86 形成外科(全麻)手術

形成外科(形成・再建・皮膚腫瘍外科)

形成外科では、体表面の形の異常・機能の異常をできるだけ正常に近づけることにより、患者さんの肉体的・精神的負担を少しでも軽くすることを基本に診療を行っています。

形成・再建・皮膚腫瘍外科のページ

「乳房の悪性腫瘍 乳房再建」
乳房の悪性腫瘍により乳房を切除した患者さんの再建手術を行うための入院
「リンパ節、リンパ管の疾患 手術」
リンパ浮腫に対するリンパ管吻合術を行うための入院
「膿皮症 治療」
膿皮症(蜂窩織炎など)に対する治療(点滴など)を行うための入院
「皮膚の悪性腫瘍 手術」
皮膚の悪性腫瘍(黒色腫以外)に対する手術を行うための入院
「骨軟部の良性腫瘍 その他手術」
骨軟部の良性腫瘍(脊椎脊髄を除く。)に対する手術(皮下腫瘍摘出など)を行うための入院

※患者数が10未満の場合は、個人情報に配慮して「-」(ハイフン)を入力することになっています。

※患者用パスは、対象となるDPCコードで多く使用されているパス名を表示しています。 必ずリンクされている患者用パスが使用されているわけではありません。

呼吸器外科
DPCコード DPC名称 患者数 平均在院日数
(自院)
平均在院日数
(全国)
転院率 平均年齢 患者用パス
040040xx97x0xx 肺の悪性腫瘍 手術 205 15 11.87 0.49 68.11 肺葉切(ICU含)
肺部分切除(ICU含)
040040xx9910xx 肺の悪性腫瘍 検査 98 3.09 3.43 0 71.21 CTガイド下針生検
気管支鏡検査
040040xx9902xx 肺の悪性腫瘍 放射線治療 30 9.87 23.14 0 80.03
040040xx99040x 肺の悪性腫瘍 化学療法 副傷病なし 25 10.24 10 0 60.4 シスプラチン・ビノレルビン併用療法
040040xx99041x 肺の悪性腫瘍 化学療法 副傷病あり 19 17.79 17.28 0 66.74 シスプラチン・ビノレルビン併用療法

呼吸器外科

呼吸器外科では、肺がんや転移性肺腫瘍・縦隔腫瘍などの診断、治療を行っています。

呼吸器外科のページ

「肺の悪性腫瘍 手術」
肺の悪性腫瘍や他の原発巣から肺に転移した悪性腫瘍に対する手術を行うための入院
「肺の悪性腫瘍 検査」
肺の悪性腫瘍(疑いを含む)に対する検査(経気管肺生検や経皮的針生検など)を行うための入院
「肺の悪性腫瘍 放射線治療」
肺の悪性腫瘍に対する放射線治療を行うための入院
「肺の悪性腫瘍 化学療法 副傷病なし」
肺の悪性腫瘍に対する化学療法(下記を含まない)を行うための入院 好中球減少などの副傷病なし
※ 除外される化学療法:ニボルマブ、ペムブロリズマブ、アテゾリズマブ、デュルバルマブ、ベバシズマブ、ラムシルマブ、ペメトレキセドナトリウム水和物、クリゾチニブ、アレクチニブ塩酸塩、セリチニブ、ロルラチニブ、エヌトレクチニブ、オシメルチニブメシル酸塩、エルロチニブ、ゲフィチニブ、アファチニブマレイン酸塩、ダコミチニブ水和物、カルボプラチン+パクリタキセル を含む化学療法
「肺の悪性腫瘍 化学療法 副傷病あり」
肺の悪性腫瘍に対する化学療法(下記を含まない)を行うための入院 好中球減少などの副傷病あり
※ 除外される化学療法:ニボルマブ、ペムブロリズマブ、アテゾリズマブ、デュルバルマブ、ベバシズマブ、ラムシルマブ、ペメトレキセドナトリウム水和物、クリゾチニブ、アレクチニブ塩酸塩、セリチニブ、ロルラチニブ、エヌトレクチニブ、オシメルチニブメシル酸塩、エルロチニブ、ゲフィチニブ、アファチニブマレイン酸塩、ダコミチニブ水和物、カルボプラチン+パクリタキセル を含む化学療法

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耳鼻いんこう科
DPCコード DPC名称 患者数 平均在院日数
(自院)
平均在院日数
(全国)
転院率 平均年齢 患者用パス
100020xx010xxx 甲状腺の悪性腫瘍 手術 40 12.05 8.68 0 59.3 甲状腺葉狭部切除
03001xxx01000x 頭頸部悪性腫瘍 手術(植皮、皮弁などを伴わない) 23 29.13 13.57 0 65.57
03001xxx97x00x 頭頸部悪性腫瘍 経口腔的手術など 17 12.65 10.07 0 66.35 顕微鏡下喉頭微細手術
03001xxx99x4xx 頭頸部悪性腫瘍 化学療法 13 14.31 12.9 0 68.46
03001xxx99x00x 頭頸部悪性腫瘍 検査など 10 10.7 13.2 0 65.1

耳鼻いんこう科(頭頸科・甲状腺腫瘍科)

耳鼻いんこう科では、耳鼻咽喉科・頭頸部領域の腫瘍性疾患の治療を行っています。

頭頸科・甲状腺腫瘍科のページ

「甲状腺の悪性腫瘍 手術」
甲状腺の悪性腫瘍に対する手術を行うための入院
「頭頸部悪性腫瘍 手術(植皮、皮弁などを伴わない)」
頭頸部の悪性腫瘍に対する手術(植皮、皮弁などを伴わない)を行うための入院
「頭頸部悪性腫瘍 経口腔的手術など」
頭頸部の悪性腫瘍に対する経口腔的手術(皮膚を切らずに口から行う手術)などを行うための入院
「頭頸部悪性腫瘍 化学療法」
頭頸部の悪性腫瘍に対する化学療法(下記を含まない)などを行うための入院
※ 除外される化学療法:ニボルマブ、ペムブロリズマブ、アベルマブ、セツキシマブ を含む化学療法
「頭頸部悪性腫瘍 検査など」
頭頸部の悪性腫瘍(疑いを含む)に対する検査などを行うための入院

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泌尿器科
DPCコード DPC名称 患者数 平均在院日数
(自院)
平均在院日数
(全国)
転院率 平均年齢 患者用パス
110080xx991x0x 前立腺の悪性腫瘍 前立腺生検 158 2.56 2.53 0 70.39 前立腺生検
110070xx0200xx 膀胱腫瘍 経尿道的手術 115 6.83 7.2 0 74.17 経尿道的膀胱腫瘍切除
110080xx01xxxx 前立腺の悪性腫瘍 手術 71 17.86 12.63 0 69.46 ロボット支援前立腺全摘除術
110070xx99x20x 膀胱腫瘍 化学療法 27 4.52 10.97 0 79.33 BCG膀胱注入療法
110080xx03xxxx 前立腺の悪性腫瘍 金属マーカー留置手術 21 3.95 3.03 0 75.76 金マーカー埋め込み術

泌尿器科

泌尿器科では、腎がん・尿路上皮がん(膀胱がん・腎盂がん・尿管がんが含まれます)・前立腺がん・精巣がんなどの診断・治療を行っています。

泌尿器科のページ

「前立腺の悪性腫瘍 前立腺生検」
前立腺の悪性腫瘍(疑いを含む)に対する前立腺生検を行うための入院
「膀胱腫瘍 経尿道的手術」
膀胱腫瘍などに対する経尿道的手術(尿道から器具を挿入して行う手術)を行うための入院
「前立腺の悪性腫瘍 手術」
前立腺の悪性腫瘍に対する手術(ロボット支援手術を含む)を行うための入院
「膀胱腫瘍 化学療法」
膀胱腫瘍に対する化学療法を行うための入院
「前立腺の悪性腫瘍 金属マーカー留置手術」
前立腺の悪性腫瘍に対する放射線治療のための金属マーカーを留置する手術を行うための入院

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婦人科
DPCコード DPC名称 患者数 平均在院日数
(自院)
平均在院日数
(全国)
転院率 平均年齢 患者用パス
12002xxx99x40x 子宮頸・体部の悪性腫瘍 化学療法 473 5.27 4.85 0 58.59
120010xx99x70x 卵巣・子宮附属器の悪性腫瘍 化学療法(ベバシズマブ) 156 4.4 4.52 0 65.47 アバスチン維持療法
120010xx99x40x 卵巣・子宮附属器の悪性腫瘍 化学療法 135 5.04 4.79 0 64.12
12002xxx02x0xx 子宮頸・体部の悪性腫瘍 小手術 110 3.75 3.2 0 36.76 婦人科小手術統合バージョン
120010xx99x50x 卵巣・子宮附属器の悪性腫瘍 化学療法(カルボ+パクリなど) 96 6.85 4.61 1.04 62.01 wTC(一括)

婦人科

婦人科では、子宮頸がん・子宮体がん・卵巣がん・腹膜がん・外陰がんなどを中心とした女性生殖器に関連した腫瘍の診断・治療を行っています。

婦人科のページ

「子宮頸・体部の悪性腫瘍 化学療法」
子宮頸・体部の悪性腫瘍に対する化学療法(下記を含まない)を行うための入院
※ 除外される化学療法:ベバシズマブ、トラベクテジンを含む化学療法
「卵巣・子宮附属器の悪性腫瘍 化学療法(ベバシズマブ)」
卵巣・子宮附属器の悪性腫瘍に対する化学療法(ベバシズマブを含む)を行うための入院
「卵巣・子宮附属器の悪性腫瘍 化学療法」
卵巣・子宮附属器の悪性腫瘍に対する化学療法(下記を含まない)を行うための入院
※ 除外される化学療法:ベバシズマブ、ドキソルビシン塩酸塩リポソーム製剤、カルボプラチン+パクリタキセル、カルボプラチン+ドセタキセル水和物 を含む化学療法
「子宮頸・体部の悪性腫瘍 小手術」
子宮頸・体部の悪性腫瘍に対する小手術(円錐切除、レーザー照射など)を行うための入院
「卵巣・子宮附属器の悪性腫瘍 化学療法(カルボ+パクリなど)」
卵巣・子宮附属器の悪性腫瘍に対する化学療法(カルボプラチン+パクリタキセル、カルボプラチン+ドセタキセル水和物 を含み、下記を除く)を行うための入院
※ 除外される化学療法:ベバシズマブ、ドキソルビシン塩酸塩リポソーム製剤 を含む化学療法

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呼吸器内科
DPCコード DPC名称 患者数 平均在院日数
(自院)
平均在院日数
(全国)
転院率 平均年齢 患者用パス
040040xx99040x 肺の悪性腫瘍 化学療法 副傷病なし 130 13.67 10 0 67.38
040040xx9910xx 肺の悪性腫瘍 検査 83 2.99 3.43 1.2 68.9 気管支鏡検査
040040xx99041x 肺の悪性腫瘍 化学療法 副傷病あり 51 17.37 17.28 0 70.45
040040xx9900xx 肺の悪性腫瘍 治療 43 13.88 14.58 13.95 70.63
040040xx9905xx 肺の悪性腫瘍 化学療法(エルロチニブなど) 42 28.79 19.34 0 70.24

呼吸器内科

呼吸器内科では、肺がんを主軸とする呼吸器悪性腫瘍の診断・治療を行っています。

呼吸器内科のページ

「肺の悪性腫瘍 化学療法 副傷病なし」
肺の悪性腫瘍に対する化学療法(下記を含まない)を行うための入院 好中球減少などの副傷病なし
※ 除外される化学療法:ニボルマブ、ペムブロリズマブ、アテゾリズマブ、デュルバルマブ、ベバシズマブ、ラムシルマブ、ペメトレキセドナトリウム水和物、クリゾチニブ、アレクチニブ塩酸塩、セリチニブ、ロルラチニブ、エヌトレクチニブ、オシメルチニブメシル酸塩、エルロチニブ、ゲフィチニブ、アファチニブマレイン酸塩、ダコミチニブ水和物、カルボプラチン+パクリタキセル を含む化学療法
「肺の悪性腫瘍 検査」
肺の悪性腫瘍(疑いを含む)に対する検査(経気管肺生検や経皮的針生検など)を行うための入院
「肺の悪性腫瘍 化学療法 副傷病あり」
肺の悪性腫瘍に対する化学療法(下記を含まない)を行うための入院 好中球減少などの副傷病あり
※ 除外される化学療法:ニボルマブ、ペムブロリズマブ、アテゾリズマブ、デュルバルマブ、ベバシズマブ、ラムシルマブ、ペメトレキセドナトリウム水和物、クリゾチニブ、アレクチニブ塩酸塩、セリチニブ、ロルラチニブ、エヌトレクチニブ、オシメルチニブメシル酸塩、エルロチニブ、ゲフィチニブ、アファチニブマレイン酸塩、ダコミチニブ水和物、カルボプラチン+パクリタキセル を含む化学療法
「肺の悪性腫瘍 治療」
肺の悪性腫瘍による胸水貯留や痛みなど様々な症状に対する治療を行うための入院
「肺の悪性腫瘍 化学療法(エルロチニブなど)」
肺の悪性腫瘍に対する化学療法(エルロチニブ・ゲフィチニブなどを含み、下記を除く)を行うための入院
※ 除外される化学療法:ニボルマブ、ペムブロリズマブ、アテゾリズマブ、デュルバルマブ、ベバシズマブ、ラムシルマブ、ペメトレキセドナトリウム水和物、クリゾチニブ、アレクチニブ塩酸塩、セリチニブ、ロルラチニブ、エヌトレクチニブ、オシメルチニブメシル酸塩 を含む化学療法

※患者用パスは、対象となるDPCコードで多く使用されているパス名を表示しています。 必ずリンクされている患者用パスが使用されているわけではありません。

感染症・腫瘍内科
DPCコード DPC名称 患者数 平均在院日数
(自院)
平均在院日数
(全国)
転院率 平均年齢 患者用パス
130060xx97x40x 骨髄異形成症候群 化学療法(アザシチジン)及び輸血など 21.33
130060xx99x4xx 骨髄異形成症候群 化学療法(アザシチジン) 10.62
080020xxxxxxxx 帯状疱疹 治療 8.98
130030xx99x40x 非ホジキンリンパ腫 化学療法(リツキシマブ) 16.17
130030xx97x2xx 非ホジキンリンパ腫 放射線治療及び輸血など 54.51

感染症・腫瘍内科

感染症・腫瘍内科では、院内感染制御チーム(ICT)と連携して、院内および連携する医療施設の医療関連感染について専門的立場から診断・治療方針決定・重症時の緊急対応などを行っています。

感染症・腫瘍内科のページ

「骨髄異形成症候群 化学療法(アザシチジン)及び輸血など」
骨髄異形成症候群に対する化学療法(アザシチジンを含む)を行うための入院(入院中に輸血あり)
「骨髄異形成症候群 化学療法(アザシチジン)」
骨髄異形成症候群に対する化学療法(アザシチジンを含む)を行うための入院(入院中に輸血なし)
「帯状疱疹 治療」
帯状疱疹に対する治療(点滴など)を行うための入院
「非ホジキンリンパ腫 化学療法(リツキシマブ)」
非ホジキンリンパ腫に対する化学療法(リツキシマブを含み、下記を除く)を行うための入院(入院中に輸血なし)
※ 除外される化学療法:イブリツモマブチウキセタン塩化イットリウム、イブリツモマブチウキセタン塩化インジウム、ブレンツキシマブ ベドチン、モガムリズマブ、フォロデシン塩酸塩、プララトレキサート、ロミデプシン、ボルテゾミブ、ベンダムスチン塩酸塩 を含む化学療法
「非ホジキンリンパ腫 放射線治療及び輸血など」
非ホジキンリンパ腫に対する放射線治療を行うための入院(入院中に輸血あり)

※患者数が10未満の場合は、個人情報に配慮して「-」(ハイフン)を入力することになっています。

消化器内科
DPCコード DPC名称 患者数 平均
在院日数
(自院)
平均
在院日数
(全国)
転院率 平均年齢 患者用パス
060010xx99x40x 食道の悪性腫瘍 化学療法 89 11.21 9.58 0 66.67 5FU+シスプラチン(FP)療法
060020xx04x0xx 胃の悪性腫瘍 内視鏡的切除 70 9.09 8.52 0 69.61 上部消化管(胃・食道)ESDパス
06007xxx99040x 膵臓、脾臓の腫瘍 化学療法 70 10.64 9.9 0 70.07
060020xx99x6xx 胃の悪性腫瘍 化学療法(トラスツズマブ) 59 12.42 5.95 0 68.34
060020xx99x30x 胃の悪性腫瘍 化学療法 58 10.76 6.7 0 61.55

消化器内科

消化器内科では、消化器内視鏡部門・消化管化学療法部門・肝胆膵部門に分かれて専門的な治療を行っています。(消化器内科のページ

「食道の悪性腫瘍 化学療法」
食道の悪性腫瘍(頸部を含む)に対する化学療法(下記を含まない)を行うための入院
※ 除外される化学療法:ニボルマブ、ペムブロリズマブ、アベルマブ を含む化学療法
「胃の悪性腫瘍 内視鏡的切除」
胃の悪性腫瘍に対する内視鏡的切除を行うための入院
「膵臓、脾臓の腫瘍 化学療法」
膵臓、脾臓の腫瘍に対する化学療法(下記を含まない)を行うための入院
※ 除外される化学療法:ストレプトゾシン、フルオロウラシル+レボホリナート+イリノテカン+オキサリプラチン、パクリタキセル(アルブミン懸濁型) を含む化学療法
「胃の悪性腫瘍 化学療法(トラスツズマブ)」
胃の悪性腫瘍に対する化学療法(トラスツズマブを含み、下記を含まない)を行うための入院
※ 除外される化学療法:ラムシルマブ を含む化学療法
「胃の悪性腫瘍 化学療法」
胃の悪性腫瘍に対する化学療法(下記を含まない)を行うための入院
※ 除外される化学療法:ラムシルマブ、トラスツズマブ、オキサリプラチン、ドセタキセル水和物、パクリタキセル を含む化学療法

※患者用パスは、対象となるDPCコードで多く使用されているパス名を表示しています。 必ずリンクされている患者用パスが使用されているわけではありません。

消化器外科
DPCコード DPC名称 患者数 平均在院日数
(自院)
平均在院日数
(全国)
転院率 平均年齢 患者用パス
060035xx01000x 結腸の悪性腫瘍 手術 43 16.37 15.3 0 67.56 腸切除パス
060020xx02x00x 胃の悪性腫瘍 手術 42 20.05 16.49 2.38 63.12 胃切除パス
060040xx02000x 直腸の悪性腫瘍 手術 22 16.55 15.84 0 61.95 腸切除パス
06007xxx010x0x 膵臓、脾臓の腫瘍 手術 18 26.17 26.14 5.56 69.33 膵頭十二指腸切除術
060050xx02x00x 肝・肝内胆管の悪性腫瘍 手術 16 18.31 13.92 0 66 肝切除術

消化器外科

消化器外科は主に、胃・食道を担当する「上部消化管外科」、大腸(結腸・直腸)を担当する「下部消化管外科」、肝臓・胆のう・膵臓を担当する「肝胆膵外科」から成り、それぞれ専門性が高い手術を行っています。(消化器外科のページ

「結腸の悪性腫瘍 手術」
結腸(虫垂を含む)の悪性腫瘍に対する手術を開腹または腹腔鏡で行うための入院
「胃の悪性腫瘍 手術」
胃の悪性腫瘍に対する手術(胃全摘を含まない)を開腹または腹腔鏡で行うための入院
「直腸の悪性腫瘍 手術」
直腸肛門(直腸S状部から肛門)の悪性腫瘍に対する手術(直腸切断を伴わない)を開腹または腹腔鏡で行うための入院
「膵臓、脾臓の腫瘍 手術」
肝臓、脾臓の腫瘍に対する手術を行うための入院
「肝・肝内胆管の悪性腫瘍 手術」
肝・肝内胆管の悪性腫瘍(続発性を含む)に対する手術(1区域以内の切除)を行うための入院

※患者用パスは、対象となるDPCコードで多く使用されているパス名を表示しています。 必ずリンクされている患者用パスが使用されているわけではありません。

乳腺外科
DPCコード DPC名称 患者数 平均在院日数
(自院)
平均在院日数
(全国)
転院率 平均年齢 患者用パス
090010xx01x0xx 乳房の悪性腫瘍 乳房切除など 232 10.95 10.59 0 59.41 乳がん手術(温存・乳切)
090010xx99x4xx 乳房の悪性腫瘍 化学療法(ゲムシタビンなど) 221 6.96 4.28 0 57.25
090010xx02x0xx 乳房の悪性腫瘍 乳房部分切除(腋窩郭清なし) 99 10.13 6.23 0 54.26 乳がん手術(温存・乳切)
090010xx99x30x 乳房の悪性腫瘍 化学療法 67 6.63 7.44 0 52.73 FEC/EC/AC療法
090010xx99x2xx 乳房の悪性腫瘍 放射線治療 57 35.19 28.81 0 55.12 乳がん術後放射線療法

乳腺外科

乳腺外科では、乳がんの診断・治療を行っています。(乳腺外科のページ

「乳房の悪性腫瘍 乳房切除など」
乳房の悪性腫瘍に対して乳房切除又は乳房部分切除(腋窩郭清あり)を行うための入院
「乳房の悪性腫瘍 化学療法(ゲムシタビンなど)」
乳房の悪性腫瘍に対する化学療法(ゲムシタビン塩酸塩、シクロホスファミド+塩酸エピルビシン、パクリタキセル、ドセタキセル水和物のいずれかを含み、下記を除く)を行うための入院
※ 除外される化学療法:トラスツズマブエムタンシン、ペルツズマブ、ベバシズマブ、パクリタキセル(アルブミン懸濁型)、トラスツズマブ、エリブリンメシル酸塩 を含む化学療法
「乳房の悪性腫瘍 乳房部分切除(腋窩郭清なし)」
乳房の悪性腫瘍に対して乳房部分切除(腋窩郭清なし)を行うための入院
「乳房の悪性腫瘍 化学療法」
乳房の悪性腫瘍に対する化学療法(下記を含まない)を行うための入院
※ 除外される化学療法:トラスツズマブエムタンシン、ペルツズマブ、ベバシズマブ、パクリタキセル(アルブミン懸濁型)、トラスツズマブ、エリブリンメシル酸塩、ゲムシタビン塩酸塩、シクロホスファミド+塩酸エピルビシン、ドセタキセル水和物、パクリタキセル を含む化学療法
「乳房の悪性腫瘍 放射線治療」
乳房の悪性腫瘍に対する放射線治療を行うための入院

※患者用パスは、対象となるDPCコードで多く使用されているパス名を表示しています。 必ずリンクされている患者用パスが使用されているわけではありません。

血液腫瘍内科
DPCコード DPC名称 患者数 平均在院日数
(自院)
平均在院日数
(全国)
転院率 平均年齢 患者用パス
130030xx99x40x 非ホジキンリンパ腫 化学療法(リツキシマブ) 49 20.31 16.17 2.04 66.59 R-EPOCH療法
130030xx97x40x 非ホジキンリンパ腫 化学療法(リツキシマブ)及び輸血など 38 19.95 32.36 0 72.21 R-EPOCH療法
130060xx99x4xx 骨髄異形成症候群 化学療法(アザシチジン) 18 17.33 10.62 0 69.67
130030xx99x30x 非ホジキンリンパ腫 化学療法 17 16.41 17.1 0 69.71
130010xx97x2xx 急性白血病 化学療法及び輸血など 16 36.5 40.13 0 66.94

血液腫瘍内科

血液腫瘍内科では、リンパ腫・骨髄腫・白血病といった血液を発生起源とする腫瘍(血液腫瘍)の診断・診療を行っています。(血液腫瘍内科のページ

「非ホジキンリンパ腫 化学療法(リツキシマブ)」
非ホジキンリンパ腫に対する化学療法(リツキシマブを含み、下記を除く)を行うための入院(入院中に輸血なし)
※ 除外される化学療法:イブリツモマブチウキセタン塩化イットリウム、イブリツモマブチウキセタン塩化インジウム、ブレンツキシマブ ベドチン、モガムリズマブ、フォロデシン塩酸塩、プララトレキサート、ロミデプシン、ボルテゾミブ、ベンダムスチン塩酸塩 を含む化学療法
「非ホジキンリンパ腫 化学療法(リツキシマブ)及び輸血など」
非ホジキンリンパ腫に対する化学療法(リツキシマブを含み、下記を除く)を行うための入院(入院中に輸血あり)
※ 除外される化学療法:イブリツモマブチウキセタン塩化イットリウム、イブリツモマブチウキセタン塩化インジウム、ブレンツキシマブ ベドチン、モガムリズマブ、フォロデシン塩酸塩、プララトレキサート、ロミデプシン、ボルテゾミブ、ベンダムスチン塩酸塩 を含む化学療法
「骨髄異形成症候群 化学療法(アザシチジン)」
骨髄異形成症候群に対する化学療法(アザシチジンを含む)を行うための入院(入院中に輸血なし)
「非ホジキンリンパ腫 化学療法」
非ホジキンリンパ腫に対する化学療法(下記を含まない)を行うための入院(入院中に輸血なし)
※ 除外される化学療法:イブリツモマブチウキセタン塩化イットリウム、イブリツモマブチウキセタン塩化インジウム、ブレンツキシマブ ベドチン、モガムリズマブ、フォロデシン塩酸塩、プララトレキサート、ロミデプシン、ボルテゾミブ、ベンダムスチン塩酸塩、リツキシマブ を含む化学療法
「急性白血病 化学療法及び輸血など」
急性白血病に対する化学療法(下記を含まない)を行うための入院(入院中に輸血あり)
※ 除外される化学療法:ネララビン、クロファラビン、ギルテリチニブフマル酸塩、キザルチニブ塩酸塩、ダサチニブ水和物、ボスチニブ水和物、三酸化ヒ素製剤、ゲムツズマブオゾガマイシン、イマチニブメシル酸塩 を含む化学療法

初発の5大癌のUICC病期分類別並びに再発患者数ファイルをダウンロード

初発 再発 病期分類基準(※) 版数
Stage I Stage II Stage III Stage IV 不明
胃癌 85 20 32 220 2 79 1 8,7
大腸癌 60 20 66 143 5 142 1 8,7,6
乳癌 222 299 106 30 9 168 1 8,7,6
肺癌 236 77 123 282 47 149 1 8,7
肝癌 14 15 52 1 8,7

※ 1:UICC TNM分類,2:癌取扱い規約

当院はがん専門病院として、多くの癌において幅広い病期の患者さんの診療を行っています。

※5大がんの初発のUICC病期分類および再発に分けて集計を行っています。

※同一患者さんについて入退院を繰り返している場合、繰り返した回数分をかけた延べ患者数となっています。

※患者数が10未満の場合は、個人情報に配慮して「-」(ハイフン)を入力することになっています。

成人市中肺炎の重症度別患者数等ファイルをダウンロード

患者数 平均在院日数 平均年齢
軽症 10 11.9 55.3
中等症 13 17.15 78.62
重症
超重症
不明

当院はがん専門病院のため、当院にてがん治療中の患者さんが肺炎を起こされた場合に肺炎の治療を行っています。

※患者数が10未満の場合は、個人情報に配慮して「-」(ハイフン)を入力することになっています。

脳梗塞のICD10別患者数等ファイルをダウンロード

発症日から 患者数 平均在院日数 平均年齢 転院率
3日以内
その他

当院はがん専門病院のため、脳梗塞の患者数等に関してはすべて10人以下となりました。

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診療科別主要手術別患者数等(診療科別患者数上位5位まで)ファイルをダウンロード

整形外科
Kコード 名称 患者数 平均術前日数 平均術後日数 転院率 平均年齢 患者用パス
K0301 四肢・躯幹軟部腫瘍摘出術(大腿) 等 16 1.56 7.81 0 62.88 軟部腫瘍切除術/骨生検(全身麻酔)
K0311 四肢・躯幹軟部悪性腫瘍手術(大腿) 等
K6112 抗悪性腫瘍剤静脈内持続注入用植込型カテーテル設置(四肢) 中心静脈カテーテルポート造設パス
K635 胸水・腹水濾過濃縮再静注法
K0522 骨腫瘍切除術(前腕) 等

整形外科(骨軟部腫瘍・整形外科)

整形外科では、骨(四肢骨・脊椎)や筋肉・神経に発生した腫瘍の切除などの手術を行っています。

※患者数が10未満の場合は、個人情報に配慮して「-」(ハイフン)を入力することになっています。

※患者用パスは、対象となるKコードで多く使用されているパス名を表示しています。 必ずリンクされている患者用パスが使用されているわけではありません。

形成外科
Kコード 名称 患者数 平均
術前日数
平均
術後日数
転院率 平均年齢 患者用パス
K476-4 ゲル充填人工乳房を用いた乳房再建術(乳房切除後) 35 2.11 6.83 0 48.77 シリコンバッグ入れ替え術(乳房再建術)
K628 リンパ管吻合術 21 1.52 4.62 0 59.9 リンパ管静脈吻合術
K0072 皮膚悪性腫瘍切除術(単純切除)
K6331 腹壁瘢痕ヘルニア手術
K0062 皮膚、皮下腫瘍摘出術(露出部以外)(長径3cm以上6cm未満)

形成外科(形成・再建・皮膚腫瘍外科)

形成外科では、乳房再建やリンパ管吻合術などの手術を行っています。

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呼吸器外科
Kコード 名称 患者数 平均術前日数 平均術後日数 転院率 平均年齢 患者用パス
K514-23 胸腔鏡下肺悪性腫瘍手術(肺葉切除又は1肺葉を超える) 98 3.2 12.86 1.02 67.94 肺葉切(ICU含)
K514-21 胸腔鏡下肺悪性腫瘍手術(部分切除) 49 2.94 8.71 0 68.27 肺部分切除(ICU含)
K514-22 胸腔鏡下肺悪性腫瘍手術(区域切除) 30 3.03 11.83 0 69.4 肺葉切(ICU含)
K5143 肺悪性腫瘍手術(肺葉切除又は1肺葉を超える) 11 2.64 12.18 0 67.45 肺葉切(ICU含)
K488-4 胸腔鏡下試験切除術

呼吸器外科

呼吸器外科では、主に肺悪性腫瘍手術を行っています。 肺悪性手術は、開胸と胸腔鏡に大きくわけられます。当院では、主に胸腔鏡で手術を行っています。

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耳鼻いんこう科
Kコード 名称 患者数 平均術前日数 平均術後日数 転院率 平均年齢 患者用パス
K4631 甲状腺悪性腫瘍手術(切除) 28 1.14 9.71 0 58.07 甲状腺葉峡部切除
K3731 下咽頭腫瘍摘出術(経口腔) 11 1.36 18.36 0 65.91
K4632 甲状腺悪性腫瘍手術(全摘及び亜全摘) 10 2.4 15.1 0 56
K4151 舌悪性腫瘍手術(切除) 10 2.3 31.3 0 61.4
K664 胃瘻造設術(経皮的内視鏡下胃瘻造設術、腹腔鏡下胃瘻造設術を含む) - - - - - PEGパス

耳鼻いんこう科(頭頸科・甲状腺腫瘍科)

耳鼻いんこう科では、頭頸部や甲状腺などの手術を行っています。

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泌尿器科
Kコード 名称 患者数 平均術前日数 平均術後日数 転院率 平均年齢 患者用パス
K8036イ 膀胱悪性腫瘍手術(経尿道的手術)(電解質溶液利用) 131 1.07 4.9 0 74.15 経尿道的膀胱腫瘍切除術
K843-4 腹腔鏡下前立腺悪性腫瘍手術(内視鏡手術用支援機器を用いる) 72 2.36 14.44 0 69.49 ロボット支援前立腺全摘除術
K007-2 経皮的放射線治療用金属マーカー留置術 21 1 1.95 0 75.76 金マーカー埋め込み術
K783-2 経尿道的尿管ステント留置術 18 1.28 5.5 0 67.61
K773-2 腹腔鏡下腎(尿管)悪性腫瘍手術 14 2.29 10.93 0 60.36

泌尿器科

泌尿器科では、膀胱や前立腺・腎臓などの手術を行っています。経尿道的手術は、体を切る手術ではなく尿道から器具などを挿入して行う手術です。腹腔鏡下前立腺悪性腫瘍手術(内視鏡手術用支援機器を用いる)は、ロボット支援手術を示しています。

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婦人科
Kコード 名称 患者数 平均術前日数 平均術後日数 転院率 平均年齢 患者用パス
K879 子宮悪性腫瘍手術 66 3.23 10.8 0 57.33 子宮全摘術+リンパ郭清
K867-4 子宮頸部異形成上皮レーザー照射治療 等 59 1 1 0 33.14 婦人科小手術統合バージョン
K867 子宮頸部(腟部)切除術 50 1 2.66 0 41.16 婦人科小手術統合バージョン
K889 子宮附属器悪性腫瘍手術(両側) 24 3.29 10.13 0 57.29
K783-2 経尿道的尿管ステント留置術 21 2.38 12.95 0 62.57

婦人科

婦人科では、子宮(頸部・体部)や卵巣などの手術を行っています。

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消化器内科
Kコード 名称 患者数 平均術前日数 平均術後日数 転院率 平均年齢 患者用パス
K6532 内視鏡的胃、十二指腸ポリープ・粘膜切除術(早期悪性腫瘍粘膜下層) 70 1.1 6.99 0 69.61 上部消化管(胃・食道)ESDパス
K6113 抗悪性腫瘍剤静脈内持続注入用植込型カテーテル設置(頭頸部その他) 62 3.6 9.74 1.61 63.18 中心静脈カテーテルポート造設パス
K7211 内視鏡的大腸ポリープ・粘膜切除術(長径2cm未満) 55 0.98 1.6 0 67.89
K688 内視鏡的胆道ステント留置術 34 4.26 12.65 2.94 68.97 ERCP
K783-2 経尿道的尿管ステント留置術 30 4.9 15.43 0 63.3

消化器内科

消化器内科では、内視鏡を使った手術などを行っています。

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消化器外科
Kコード 名称 患者数 平均術前日数 平均術後日数 転院率 平均年齢 患者用パス
K719-3 腹腔鏡下結腸悪性腫瘍切除術 34 2.65 11.85 0 67.5 腸切除パス
K6552 胃切除術(悪性腫瘍手術) 21 4.48 19.95 4.76 65.71 胃切除パス
K655-22 腹腔鏡下胃切除術(悪性腫瘍手術) 等 21 3.14 15.86 0 61.71 胃切除パス
K7193 結腸切除術(全切除、亜全切除又は悪性腫瘍手術) 19 4.84 21.11 0 69.74 腸切除パス
K7022 膵体尾部腫瘍切除術(リンパ節・神経叢郭清等を伴う腫瘍切除術) 15 4.07 18.93 6.67 72.07

消化器外科

消化器外科では、食道がん・胃がん・肝臓がん・膵臓がん・胆道がん・大腸がんなどの手術を行っています。

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乳腺外科
Kコード 名称 患者数 平均術前日数 平均術後日数 転院率 平均年齢 患者用パス
K4763 乳腺悪性腫瘍手術(乳房切除術(腋窩部郭清を伴わない)) 138 2.53 7.51 0 60.2 乳がん手術(温存・乳切)
K4762 乳腺悪性腫瘍手術(乳房部分切除術(腋窩部郭清を伴わない)) 99 2.35 6.78 0 54.26 乳がん手術(温存・乳切)
K4765 乳腺悪性腫瘍手術(乳房切除術・胸筋切除を併施しない) 53 2.49 7.51 0 60.04 乳がん手術(温存・乳切)
K4764 乳腺悪性腫瘍手術(乳房部分切除術(腋窩部郭清を伴う)) 19 2.26 7.37 0 55 乳がん手術(温存・乳切)
K4761 乳腺悪性腫瘍手術(単純乳房切除術(乳腺全摘術)) 13 2.46 7.08 0 59.38 乳がん手術(温存・乳切)

乳腺外科

乳腺外科では、乳がんの手術を行っています。乳がんの手術は、乳房温存と乳房切除、腋窩部郭清を伴うか伴わないかで大きく分けられます。

※患者用パスは、対象となるKコードで多く使用されているパス名を表示しています。 必ずリンクされている患者用パスが使用されているわけではありません。

その他(DIC、敗血症、その他の真菌症および
手術・術後の合併症の発生率)ファイルをダウンロード

DPC 傷病名 入院契機 症例数 発生率
130100 播種性血管内凝固症候群 同一
異なる 10 0.14
180010 敗血症 同一
異なる
180035 その他の真菌感染症 同一
異なる
180040 手術・処置等の合併症 同一
異なる

当院はがん専門病院のため、当院にてがん治療中の患者さんに対して治療を行っています。

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