病院指標

病院指標・医療の質指標について
DPC(注1)データを使って、厚生労働省が定めた集計・公開条件により作成しています。
四国がんセンターは、がん診療を中心に行う病院であり、患者構成や診療内容が一般病院とは異なります。患者さんの年齢、病状、併存疾患、診療内容および病院機能等の影響を受けるため、他の医療機関との単純比較はできません。
(集計条件など)
・2025年分(2025年6月1日~2026年5月31日)に当院を退院された患者さんが対象となっています。
 2024年分データより、6月から翌年5月までの1年間に集計対象期間が変更となっています。
・労災や自費診療などの一部の患者さんは、集計対象範囲外となっています。
・患者数が10件未満の場合は、個人情報に配慮して「-」(ハイフン)を入力することになっています。患者数が0件の場合は、空欄となっています。
・病院指標2及び病院指標6については、上位3位までの患者数が全て10件未満の場合はその診療科の表は掲載不要とされています。
患者用パスについて
病院指標の中から参照できる患者用パスは、対象となるDPCコードやKコード(注2)で多く使用されている代表的な患者用パスを掲載しています。掲載されている患者用パスがすべての患者さんに使用されているわけではありません。
注1 DPC(診断群分類)
DPC(Diagnosis Procedure Combination)は、入院患者さんの傷病名、病態、実施された診療行為などを基に分類する仕組みです。当院ではこの分類に基づき設定されたDPCコードを用いて、国が定める制度に基づいて入院医療費の算定を行っています。
注2 Kコード
Kコードとは、診療報酬点数表に定められた手術の区分コードです。
手術の内容に応じてKコードが付与され、保険診療における診療報酬の算定に使用されています。
本ページは厚生労働省が定める病院情報公表ルールおよび医療広告ガイドラインに基づき作成しています。

2025年分病院情報の公表

病院指標

年齢階級別退院患者数ファイルをダウンロード

年齢区分 0~ 10~ 20~ 30~ 40~ 50~ 60~ 70~ 80~ 90~
患者数 – 36 133 528 1076 1925 2734 946 52

当院を退院された患者さんを年齢階級別に集計したものです。
当院はがん専門病院として、がん診療を中心とした医療を提供しており、50歳代以降の患者さんが全体の多くを占めています。

※退院患者さんの人数を入院時の年齢で集計しています。

診断群分類別患者数等(診療科別患者数上位5位まで)ファイルをダウンロード

整形外科
DPCコード DPC名称 患者数 平均在院日数
(自院)
平均在院日数
(全国)
転院率 平均年齢 患者用パス
070010xx970xxx 骨軟部の良性腫瘍 手術 19 12.84 4.67 0 62.84 軟部腫瘍切除術/骨生検(全身麻酔)
070041xx99x5xx 軟部の悪性腫瘍 化学療法(トラベクテジン) 13 4.00 4.19 0 53.69 トラベクテジン(ヨンデリス)療法
060030xx99x4xx 小腸、腹膜の悪性腫瘍 化学療法(トラベクテジン) 12 4.00 3.69 0 52.17 トラベクテジン(ヨンデリス)療法
070041xx02x0xx 軟部の悪性腫瘍 手術 - - 17.76 - - 軟部腫瘍切除術/骨生検(全身麻酔)
180060xx97xxxx その他の新生物 手術 - - 5.62 - - –

整形外科(骨軟部腫瘍・整形外科)

整形外科では、骨軟部腫瘍(四肢や体幹の主に骨、軟骨、関節、筋肉、脂肪、神経に発生する腫瘍)や四肢・脊椎などに転移したがんや肉腫に対する手術や薬物療法による治療を行っています。

(骨軟部腫瘍・整形外科のページ)

「骨軟部の良性腫瘍 手術」
骨軟部の良性腫瘍(脊椎脊髄を除く)に対する手術(植皮、皮弁などを伴わない)を行うための入院
「軟部の悪性腫瘍 化学療法(トラベクテジン)」
軟部の悪性腫瘍(脊髄を除く)に対する化学療法(トラベクテジンを含む)を行うための入院
「小腸、腹膜の悪性腫瘍 化学療法(トラベクテジン)」
小腸、腹膜の悪性腫瘍に対する化学療法(トラベクテジンを含む)を行うための入院
「軟部の悪性腫瘍 手術」
軟部の悪性腫瘍(脊髄を除く)に対する手術(悪性腫瘍手術)を行うための入院
「その他の新生物 手術」
その他の新生物(骨腫瘍など)に対する手術を行うための入院
形成外科
DPCコード DPC名称 患者数 平均在院日数
(自院)
平均在院日数
(全国)
転院率 平均年齢 患者用パス
070520xx97xxxx リンパ節、リンパ管の疾患 手術 23 4.74 7.70 0 56.22 リンパ管静脈吻合術
090010xx05xxxx 乳房の悪性腫瘍 乳房再建 23 9.43 7.33 0 51.52 シリコンバッグ入れ替え術(乳房再建術)
080010xxxx0xxx 膿皮症 治療 12 5.75 13.00 0 51.58 –
070010xx970xxx 骨軟部の良性腫瘍 手術 - - 4.67 - - 形成外科(全麻/局麻)手術
130030xx97x00x 非ホジキンリンパ腫 手術 - - 7.61 - - 形成外科(全麻/局麻)手術

形成外科

形成外科では、乳房再建、頭頸部の再建、リンパ浮腫治療、皮膚がんの治療などを行っています。
体表面の形の異常・機能の異常をできるだけ正常に近づけることにより、患者さんの肉体的・精神的負担を少しでも軽くすることを基本に診療を行っています。

(形成・再建・皮膚腫瘍外科のページ)

「リンパ節、リンパ管の疾患 手術」
リンパ節、リンパ管の疾患(リンパ浮腫)に対するリンパ管吻合術(リンパ管と血管をつないでリンパの流れをバイパスさせる手術)を行うための入院
「乳房の悪性腫瘍 乳房再建」
乳房の悪性腫瘍により乳房を切除した患者さんの人工乳房を用いた乳房再建手術を行うための入院
「膿皮症 治療」
膿皮症(蜂窩織炎など)に対する治療(点滴など)を行うための入院
「骨軟部の良性腫瘍 手術」
骨軟部の良性腫瘍(脊椎脊髄を除く)に対する手術(植皮、皮弁などを伴わない)を行うための入院
「非ホジキンリンパ腫 手術」
非ホジキンリンパ腫に対する手術(リンパ節摘出など)を行うための入院
呼吸器外科
DPCコード DPC名称 患者数 平均在院日数
(自院)
平均在院日数
(全国)
転院率 平均年齢 患者用パス
040040xx02x0xx 肺の悪性腫瘍 手術 191 12.93 9.75 0.52 69.53 肺切除
040040xx9910xx 肺の悪性腫瘍 検査 116 3.34 2.99 0 71.81 気管支鏡検査 CTガイド下針生検
040040xx9902xx 肺の悪性腫瘍 放射線治療 27 11.78 18.43 0 79.96 肺がん放射線療法
040030xx97xxxx 呼吸器系の良性腫瘍 手術 13 12.54 8.45 0 68.08 肺切除
040040xx9900xx 肺の悪性腫瘍 治療など 12 7.17 13.45 0 75.00 –

呼吸器外科

肺がんの3大治療は、手術・化学療法(抗がん剤治療)・放射線治療です。主にがんの種類(非小細胞肺がん、小細胞肺がん)や進行度によって選べる治療が決まってきます。
呼吸器外科では、主に手術を担当して、肺がんや転移性肺腫瘍・縦隔腫瘍などの診断、治療を行っています。胸腔鏡やロボット支援下手術も実施しています。

(呼吸器外科のページ)

「肺の悪性腫瘍 手術」
肺の悪性腫瘍や他の原発巣から肺に転移した悪性腫瘍に対する手術(肺部分切除、肺区域切除、肺葉切除など)を行うための入院
「肺の悪性腫瘍 検査」
肺の悪性腫瘍(疑いを含む)に対する経気管肺生検(気管支鏡を使って肺の組織を採取する検査)などを行うための入院
「肺の悪性腫瘍 放射線治療」
肺の悪性腫瘍に対する放射線治療を行うための入院
「呼吸器系の良性腫瘍 手術」
呼吸器系の良性腫瘍に対する手術を行うための入院
「肺の悪性腫瘍 治療など」
肺の悪性腫瘍に対する治療、検査、リハビリなどを行うための入院
耳鼻いんこう科
DPCコード DPC名称 患者数 平均在院日数
(自院)
平均在院日数
(全国)
転院率 平均年齢 患者用パス
100020xx010xxx 甲状腺の悪性腫瘍 手術(気管切開を伴わない) 54 14.44 7.85 0 60.80 甲状腺葉峡部切除
03001xxx99x2xx 頭頸部悪性腫瘍 放射線療法 16 41.19 25.97 0 74.75 –
03001xxx0200xx 頭頸部悪性腫瘍 手術(植皮、皮弁などを伴わない) 15 27.07 12.47 0 72.00 –
03001xxx99x40x 頭頸部悪性腫瘍 化学療法 副傷病なし 13 9.85 8.55 0 73.31 –
03001xxx99x70x 頭頸部悪性腫瘍 化学療法(セツキシマブ) 副傷病なし 13 7.15 6.87 0 67.77 –

耳鼻いんこう科(頭頸科・甲状腺腫瘍科)

耳鼻いんこう科では、頭頸部がんに対して、手術療法、放射線治療、薬物療法を行っています。
頭頸部とは、鎖骨より上(脳と眼を除く)領域で、食べる、話す、呼吸するといった日常生活には欠かせない機能を担っています。頭頸部には、口腔・舌、咽頭(上咽頭・中咽頭・下咽頭)、喉頭、頸部食道、鼻腔・副鼻腔、唾液腺、甲状腺などが含まれます。これらの部位に生じるがんを頭頸部がんと呼びます。

(頭頸科・甲状腺腫瘍科のページ)

「甲状腺の悪性腫瘍 手術(気管切開を伴わない)」
甲状腺の悪性腫瘍に対する手術(気管切開を伴わない)を行うための入院
「頭頸部悪性腫瘍 放射線療法」
頭頸部悪性腫瘍に対する放射線療法(化学療法を同時に行わない)を行うための入院
「頭頸部悪性腫瘍 手術(植皮、皮弁などを伴わない)」
頭頸部悪性腫瘍に対する手術(植皮、皮弁などを伴わない)を行うための入院
「頭頸部悪性腫瘍 化学療法 副傷病なし」
頭頸部悪性腫瘍に対する化学療法を行うための入院 好中球減少などの副傷病なし
「頭頸部悪性腫瘍 化学療法(セツキシマブ) 副傷病なし」
頭頸部悪性腫瘍に対する化学療法(セツキシマブを含む)を行うための入院 好中球減少などの副傷病なし
泌尿器科
DPCコード DPC名称 患者数 平均在院日数
(自院)
平均在院日数
(全国)
転院率 平均年齢 患者用パス
110080xx991xxx 前立腺の悪性腫瘍 前立腺生検 230 3.35 2.45 0.43 71.49 前立腺生検 会陰式前立腺生検
110070xx03x0xx 膀胱腫瘍 経尿道的手術 87 8.79 6.79 0 74.14 経尿道的膀胱腫瘍切除術
110080xx01xxxx 前立腺の悪性腫瘍 手術 85 13.94 10.98 0 70.00 ロボット支援前立腺全摘除術
110080xx9903xx 前立腺の悪性腫瘍 化学療法 49 11.37 11.28 0 75.55 DOC+PSL療法
110070xx99x20x 膀胱腫瘍 化学療法 副傷病なし 42 8.48 8.18 0 74.74 BCG膀胱注入療法

泌尿器科

泌尿器科では、腎がん・尿路上皮がん(膀胱がん・腎盂がん・尿管がんが含まれます)・前立腺がん・精巣がんなどの診断・治療を行っています。
国内外の診療ガイドラインや研究成果に基づいた診療を行っています。

(泌尿器科のページ)

「前立腺の悪性腫瘍 前立腺生検」
前立腺の悪性腫瘍(疑いを含む)に対する前立腺生検(前立腺の組織を採取する検査)を行うための入院
「膀胱腫瘍 経尿道的手術」
膀胱腫瘍などに対する経尿道的手術(尿道から器具を挿入して行う手術)を行うための入院
「前立腺の悪性腫瘍 手術」
前立腺の悪性腫瘍に対する手術(ロボット支援下手術を含む)を行うための入院
「前立腺の悪性腫瘍 化学療法」
前立腺の悪性腫瘍に対する化学療法を行うための入院
「膀胱腫瘍 化学療法 副傷病なし」
膀胱腫瘍に対する化学療法を行うための入院 好中球減少などの副傷病なし
婦人科
DPCコード DPC名称 患者数 平均在院日数
(自院)
平均在院日数
(全国)
転院率 平均年齢 患者用パス
120010xx99x30x 卵巣・子宮附属器の悪性腫瘍 化学療法 副傷病なし 198 4.11 3.99 0 65.89 mTC(+Beva)(+キイトルーダ)
12002xxx99x40x 子宮頸・体部の悪性腫瘍 化学療法 副傷病なし 154 4.02 3.99 0 61.84 mTC(+Beva)(+キイトルーダ)
12002xxx01x0xx 子宮頸・体部の悪性腫瘍 手術 113 11.30 9.63 0 56.92 腹腔鏡下手術
12002xxx02xxxx 子宮頸・体部の悪性腫瘍 小手術 98 3.48 2.90 0 39.18 婦人科小手術統合バージョン
120010xx99x50x 卵巣・子宮附属器の悪性腫瘍 化学療法(ベバシズマブ) 副傷病なし 85 3.68 3.80 0 67.73 mTC(+Beva)(+キイトルーダ)

婦人科

婦人科では、子宮頸がん・子宮体がん・卵巣がん・腹膜がん・外陰がんなどを中心とした女性生殖器に関連した腫瘍の診断・治療を行っています。
腹腔鏡やロボット支援下手術も実施しています。薬物療法では、臨床試験や治験も行っています。

(婦人科のページ)

「卵巣・子宮附属器の悪性腫瘍 化学療法 副傷病なし」
卵巣・子宮附属器の悪性腫瘍に対する化学療法を行うための入院 好中球減少などの副傷病なし
「子宮頸・体部の悪性腫瘍 化学療法 副傷病なし」
子宮頸・体部の悪性腫瘍に対する化学療法を行うための入院 好中球減少などの副傷病なし
「子宮頸・体部の悪性腫瘍 手術」
子宮頸・体部の悪性腫瘍に対する手術(ロボット支援下手術を含む)を行うための入院
「子宮頸・体部の悪性腫瘍 小手術」
子宮頸・体部の悪性腫瘍に対する小手術(円錐切除、レーザー照射など)を行うための入院
「卵巣・子宮附属器の悪性腫瘍 化学療法(ベバシズマブ) 副傷病なし」
卵巣・子宮附属器の悪性腫瘍に対する化学療法(ベバシズマブを含む)を行うための入院 好中球減少などの副傷病なし
呼吸器内科
DPCコード DPC名称 患者数 平均在院日数
(自院)
平均在院日数
(全国)
転院率 平均年齢 患者用パス
040040xx99040x 肺の悪性腫瘍 化学療法 副傷病なし 107 9.90 7.92 0 73.60 –
040040xx9910xx 肺の悪性腫瘍 生検 71 4.00 2.99 0 71.46 気管支鏡検査 CTガイド下針生検
040040xx9905xx 肺の悪性腫瘍 化学療法(カルボ+パクリなど) 47 18.91 18.96 2.13 72.28 –
040040xx99041x 肺の悪性腫瘍 化学療法 副傷病あり 38 18.58 13.04 2.63 74.66 –
040040xx99060x 肺の悪性腫瘍 化学療法(クリゾチニブなど) 31 15.84 13.93 3.23 69.81 –

呼吸器内科

肺がんの3大治療は、手術・化学療法(抗がん剤治療)・放射線治療です。
呼吸器内科では、主に化学療法(抗がん剤治療)を担当して、肺がんを主軸とする呼吸器悪性腫瘍の診断・治療を行っています。
肺がんの治療法開発を目的として、臨床試験や治験に取り組んでいます。

(呼吸器内科のページ)

「肺の悪性腫瘍 化学療法 副傷病なし」
肺の悪性腫瘍に対する化学療法を行うための入院 好中球減少などの副傷病なし
「肺の悪性腫瘍 生検」
肺の悪性腫瘍(疑いを含む)に対する経気管肺生検(気管支鏡を使って肺の組織を採取する検査)などを行うための入院
「肺の悪性腫瘍 化学療法(カルボ+パクリなど)」
肺の悪性腫瘍に対する化学療法(カルボプラチン+パクリタキセル、エルロチニブ、ゲフィチニブ、アファチニブマイレン酸塩、ダコミチニブのいずれかを含む)を行うための入院
「肺の悪性腫瘍 化学療法 副傷病あり」
肺の悪性腫瘍に対する化学療法を行うための入院 好中球減少などの副傷病名あり
「肺の悪性腫瘍 化学療法(クリゾチニブなど)」
肺の悪性腫瘍に対する化学療法(クリゾチニブ、アレクチニブ、セリチニブ、ロルラチニブ、エヌトレクチニブ、テポチニブ、カプマチニブ、ブリグチニブ、ラロトレクチニブ、セルペルカチニブ、ソトラシブ、グマロンチニブ、レポトレクチニブ、オシメルチニブ のいずれかを含む)を行うための入院
消化器内科
DPCコード DPC名称 患者数 平均
在院日数
(自院)
平均
在院日数
(全国)
転院率 平均年齢 患者用パス
060040xx99x5xx 直腸肛門の悪性腫瘍 化学療法(ベバシズマブなど) 94 6.52 4.30 1.06 68.05 –
060035xx99x5xx 結腸の悪性腫瘍 化学療法(ベバシズマブなど) 87 6.10 4.36 0 66.69 –
060035xx99x4xx 結腸の悪性腫瘍 化学療法(オキサリプラチンなど) 69 6.97 4.14 0 70.88 –
060020xx04xxxx 胃の悪性腫瘍 内視鏡治療 63 9.35 7.37 0 72.73 上部消化管(胃・食道)ESD
060020xx9903xx 胃の悪性腫瘍 化学療法 62 9.03 5.87 1.61 72.94 –

消化器内科

消化器内科では、消化管(食道、胃、小腸、大腸)、肝臓、胆道、膵臓に発生したがんの内科的治療を行っています。
内科的治療は、内視鏡治療や抗がん剤治療をがんの進行度に応じて選択します。
消化管がん薬物療法部門、消化管内視鏡診断・治療部門、肝・胆・膵部門に分かれて専門的な治療を行っています。

(消化器内科のページ)

「直腸肛門の悪性腫瘍 化学療法(ベバシズマブなど)」
直腸肛門(直腸S状部から肛門)の悪性腫瘍に対する化学療法(ベバシズマブ、アフリベルセプトベータのいずれかを含む)を行うための入院
「結腸の悪性腫瘍 化学療法(ベバシズマブなど)」
結腸(虫垂を含む)の悪性腫瘍に対する化学療法(ベバシズマブ、アフリベルセプトベータを含む)を行うための入院
「結腸の悪性腫瘍 化学療法(オキサリプラチンなど)」
結腸(虫垂を含む)の悪性腫瘍に対する化学療法(オキサリプラチン、イリノテカン、フルオロウラシル+レボホリナート+オキサリプラチン+イリノテカン のいずれかを含む)を行うための入院
「胃の悪性腫瘍 内視鏡治療」
胃の悪性腫瘍に対する内視鏡治療(ESDなど)を行うための入院
「胃の悪性腫瘍 化学療法」
胃の悪性腫瘍に対する化学療法を行うための入院
消化器外科
DPCコード DPC名称 患者数 平均在院日数
(自院)
平均在院日数
(全国)
転院率 平均年齢 患者用パス
060035xx0100xx 結腸の悪性腫瘍 手術 69 16.49 14.80 0 70.32 腸切除術
060020xx02xxxx 胃の悪性腫瘍 手術 66 21.62 18.45 1.52 70.64 胃切除術
060040xx0300xx 直腸肛門の悪性腫瘍 手術(人工肛門造設を伴わない) 34 15.85 14.87 2.94 66.12 腸切除術
060010xx02x1xx 食道の悪性腫瘍 手術 経管栄養などあり 17 41.24 31.63 0 62.71 食道亜全摘術
060020xx01xxxx 胃の悪性腫瘍 手術 13 40.46 22.84 7.69 69.62 胃切除術

消化器外科

消化器外科は主に、胃・食道を担当する「上部消化管外科」、大腸(結腸・直腸)を担当する「下部消化管外科」、肝臓・胆のう・膵臓を担当する「肝胆膵外科」から成り、それぞれの領域を担当し、手術を行っています。腹腔鏡やロボット支援下手術も実施しています。

(消化器外科のページ)

「結腸の悪性腫瘍 手術」
結腸(虫垂を含む)の悪性腫瘍に対する手術(腹腔鏡下、ロボット支援下手術を含む)を行うための入院
「胃の悪性腫瘍 手術」
胃の悪性腫瘍に対する胃全摘を含まない切除手術(腹腔鏡下、ロボット支援下手術を含む)を行うための入院
「直腸肛門の悪性腫瘍 手術(人工肛門造設を伴わない)」
直腸肛門(直腸S状部から肛門)の悪性腫瘍に対する手術(腹腔鏡下、ロボット支援下手術を含む)(人工肛門造設、直腸切断を伴わない)を行うための入院
「食道の悪性腫瘍 手術 経管栄養などあり」
食道の悪性腫瘍に対する手術(胸腔鏡下手術を含む)を行うための入院 入院中に経管栄養などの実施あり
「胃の悪性腫瘍 手術」
胃の悪性腫瘍に対する胃全摘手術(腹腔鏡下、ロボット支援下手術を含む)を行うための入院
乳腺外科
DPCコード DPC名称 患者数 平均在院日数
(自院)
平均在院日数
(全国)
転院率 平均年齢 患者用パス
090010xx99x4xx 乳房の悪性腫瘍 化学療法(ゲムシタビンなど) 261 5.39 3.40 0.38 58.72 FEC/EC/AC/dd-AC療法 dd-PTX療法
090010xx010xxx 乳房の悪性腫瘍 乳房切除など(植皮、皮弁などを伴わない) 224 11.30 9.76 0.45 62.00 乳がん手術(温存・乳切)
090010xx02xxxx 乳房の悪性腫瘍 乳房部分切除(腋窩郭清なし) 89 10.58 5.44 0 60.20 乳がん手術(温存・乳切)
090010xx99x80x 乳房の悪性腫瘍 化学療法(ペルツズマブなど) 副傷病なし 73 6.30 3.70 1.37 56.62 ドセタキセル(DOC)75療法
090010xx99x30x 乳房の悪性腫瘍 化学療法 副傷病なし 72 5.40 5.29 0 55.72 FEC/EC/AC/dd-AC療法

乳腺外科

乳腺外科は、乳腺専門医の資格を有する医師が診療を担当しています。常勤医師は、全員乳腺専門医の資格を取得しています。
また、遺伝性乳癌に対する診療体制の構築に早くから取り組んでおり、臨床遺伝専門医、遺伝カウンセラー、専門看護師を含めた包括的な診療体制により、多職種が連携した診療体制を整えています。

(乳腺外科のページ)(遺伝性がん診療科(家族性腫瘍相談室)のページ)

「乳房の悪性腫瘍 化学療法(ゲムシタビンなど)」
乳房の悪性腫瘍に対する化学療法(ゲムシタビン塩酸塩、シクロホスファミド+エピルビシン、パクリタキセル、ドセタキセルのいずれかを含む)を行うための入院
「乳房の悪性腫瘍 乳房切除など(植皮、皮弁などを伴わない)」
乳房の悪性腫瘍に対して乳房切除又は乳房部分切除(腋窩郭清あり)(植皮、皮弁などを伴わない)などを行うための入院
「乳房の悪性腫瘍 乳房部分切除(腋窩郭清なし)」
乳房の悪性腫瘍に対して乳房部分切除(腋窩郭清なし)を行うための入院
「乳房の悪性腫瘍 化学療法(ペルツズマブなど) 副傷病なし」
乳房の悪性腫瘍に対する化学療法(ペルツズマブ、ペルツズマブ/トラスツズマブ/ボルヒアルロニダーゼアルファのいずれかを含む)を行うための入院 骨転移などの副傷病なし
「乳房の悪性腫瘍 化学療法 副傷病なし」
乳房の悪性腫瘍に対する化学療法を行うための入院 骨転移などの副傷病なし
血液腫瘍内科
DPCコード DPC名称 患者数 平均在院日数
(自院)
平均在院日数
(全国)
転院率 平均年齢 患者用パス
130030xx99xBxx 非ホジキンリンパ腫 化学療法(ブレンツキシマブ ベドチンなど) 26 22.62 11.45 0 79.42 Pola-R-CHP療法
130030xx99x5xx 非ホジキンリンパ腫 化学療法(リツキシマブ)及びフィルグラスチムなど 25 24.04 19.30 0 76.04 R-CHOP療法
130040xx99x5xx 多発性骨髄腫 化学療法(ダラツムマブなど) 15 36.60 13.99 0 70.13 –
130060xx97x40x 骨髄異形成症候群 化学療法(アザシチジン)及び輸血など 副傷病名なし - - 18.69 - - –
130030xx97x50x 非ホジキンリンパ腫 化学療法(リツキシマブ)及びフィルグラスチムなど及び輸血など 副傷病なし - - 27.54 - - R-CHOP療法

血液腫瘍内科

血液腫瘍内科では、リンパ腫、骨髄腫、白血病といった血液から生じるがんの診断・治療を行っています。根拠に基づく医療(Evidence based Medicine)を基本とした診療を行っています。

(血液腫瘍内科のページ)

「非ホジキンリンパ腫 化学療法(ブレンツキシマブ ベドチンなど)」
非ホジキンリンパ腫に対する化学療法(ブレンツキシマブ ベドチン、ポラツズマブ ベドチンのいずれかを含む)を行うための入院
「非ホジキンリンパ腫 化学療法(リツキシマブ)及びフィルグラスチムなど」
非ホジキンリンパ腫に対する化学療法(リツキシマブを含む)及びフィルグラスチム又はレノグラスチムの投与を行った入院
「多発性骨髄腫 化学療法(ダラツムマブなど)」
多発性骨髄腫に対する化学療法(ダラツムマブ、イサツキシマブ、ダラツムマブ/ボルヒアルロニダーゼ アルファ のいずれかを含む)を行うための入院
「骨髄異形成症候群 化学療法(アザシチジン)及び輸血など 副傷病名なし」
骨髄異形成症候群に対する化学療法(アザシチジンを含む)を行うための入院(入院中に輸血などあり) 敗血症などの副傷病なし
「非ホジキンリンパ腫 化学療法(リツキシマブ)及びフィルグラスチムなど及び輸血など 副傷病なし」
非ホジキンリンパ腫に対する化学療法(リツキシマブを含む)及びフィルグラスチム又はレノグラスチムの投与を行った入院(入院中に輸血などあり) 敗血症などの副傷病なし

初発の5大癌のUICC病期分類別並びに再発患者数ファイルをダウンロード

初発 再発 病期分類基準(※) 版数
Stage I Stage II Stage III Stage IV 不明
胃癌 110 40 55 186 10 101 1 8
大腸癌 56 38 100 257 15 139 1 8,7,6
乳癌 265 389 74 81 13 168 1 8,7
肺癌 270 74 156 221 31 210 1 8,7
肝癌 - - 19 15 30 56 1 8

※ 1:UICC TNM分類,2:癌取扱い規約

当院は愛媛県がん診療連携拠点病院、がんゲノム医療拠点病院として、幅広い病期のがん患者さんの診療を行っています。

集計について
がんの進行度を判定する基準として国際的に活用されている国際対がん連合(UICC)採用のがんの分類方法で5大がんの集計を行っています。 各種の検査結果等から①原発がんの大きさ、広がり、深さ(T)、②原発がんの所属リンパ節転移の状況(N)、③他の臓器への遠隔転移状況(M)のTNM分類を行い、これら3項目から病期(Stage)を分類しています。
初発・再発について
初発:自施設において、当該腫瘍の診断、診断と初回治療、あるいは初回治療を実施した場合を指します。
再発:自施設・他施設を問わずに初回治療が完了した後、自施設にて患者を診療した場合や治療を行い寛解後に局所再発・再燃又は新たな遠隔転移をきたした場合を指します。

※今回の集計には、Stage0の患者さんは含まれていません。

※同一の患者さんについて入退院を繰り返している場合、1入院を1回と数える延べ患者数となっています。

成人市中肺炎の重症度別患者数等ファイルをダウンロード

患者数 平均在院日数 平均年齢
軽症 - - -
中等症 15 12.27 74.80
重症 - - -
超重症
不明

当院はがん診療を中心とした病院であり、がん治療中に肺炎を発症した患者さんの診療を行うことがあります。

成人市中肺炎の重症度分類
年齢、脱水、経皮的動脈血酸素飽和度、意識障害、収縮期血圧の5項目で判定されます。
該当する項目が多いほど重症度が高くなります。

※2021年度(令和3年度)の集計より、成人年齢が20歳→18歳に変更になっています。

脳梗塞の患者数等ファイルをダウンロード

発症日から 患者数 平均在院日数 平均年齢 転院率
3日以内 – – – –
その他

当院はがん専門病院のため、当院にてがん治療中の患者さんに対して治療を行っています。
脳梗塞の患者数は、集計対象期間中10人未満でした。

診療科別主要手術別患者数等(診療科別患者数上位5位まで)ファイルをダウンロード

整形外科
Kコード 名称 患者数 平均術前日数 平均術後日数 転院率 平均年齢 患者用パス
K0301 四肢・躯幹軟部腫瘍摘出術(大腿)など 17 2.71 8.76 0 62.06 軟部腫瘍切除術/骨生検(全身麻酔)
K0311 四肢・躯幹軟部悪性腫瘍手術(躯幹)など - - - - - 軟部腫瘍切除術/骨生検(全身麻酔)
K0461 骨折観血的手術(大腿)など - - - - - –
K0523 骨腫瘍切除術(その他)など - - - - - –
K0811 人工骨頭挿入術(股) - - - - - –

整形外科(骨軟部腫瘍・整形外科)

整形外科では、骨(四肢骨・脊椎)や筋肉・神経に発生した腫瘍の切除などの手術を行っています。

形成外科
Kコード 名称 患者数 平均
術前日数
平均
術後日数
転院率 平均年齢 患者用パス
K628 リンパ管吻合術 24 1.08 3.08 0 55.92 リンパ管静脈吻合術
K476-4 ゲル充填人工乳房を用いた乳房再建術(乳房切除後) 23 2.22 6.22 0 51.52 シリコンバッグ入れ替え術(乳房再建術)
K0063 皮膚、皮下腫瘍摘出術(露出部以外)(長径6cm~12cm) - - - - - 形成外科(全麻/局麻)手術
K0072 皮膚悪性腫瘍切除術(単純切除) - - - - - 形成外科(全麻/局麻)手術
K0062 皮膚、皮下腫瘍摘出術(露出部以外)(長径3cm~6cm) - - - - - 形成外科(全麻/局麻)手術

形成外科

形成外科では、リンパ浮腫や皮膚悪性腫瘍に対する手術、乳房再建手術などを行っています。

呼吸器外科
Kコード 名称 患者数 平均術前日数 平均術後日数 転院率 平均年齢 患者用パス
K514-21 胸腔鏡下肺悪性腫瘍手術(部分切除) 73 3.01 8.66 1.37 70.89 肺切除
K514-23 胸腔鏡下肺悪性腫瘍手術(肺葉切除又は1肺葉を超えるもの)など 59 3.24 9.22 0 68.42 肺切除
K514-22 胸腔鏡下肺悪性腫瘍手術(区域切除)など 51 2.94 9.59 0 69.82 肺切除
K5132 胸腔鏡下肺切除術(部分切除) 14 3.86 7.64 0 69.50 肺切除
K504-2 胸腔鏡下縦隔悪性腫瘍手術など - - - - - –

呼吸器外科

呼吸器外科では、主に肺悪性腫瘍の手術を行っています。
肺悪性腫瘍の手術は、開胸・胸腔鏡・ロボット支援下に大きくわけられます。当院では症例に応じてこれらの術式を選択していますが、胸腔鏡やロボット支援下の手術を多く実施しています。

耳鼻いんこう科
Kコード 名称 患者数 平均術前日数 平均術後日数 転院率 平均年齢 患者用パス
K4631 甲状腺悪性腫瘍手術(切除)(頸部外側区域郭清を伴わない) 15 3.73 10.47 0 54.20 甲状腺葉峡部切除
K4611 甲状腺部分切除術、甲状腺腫摘出術(片葉のみ) 14 3.71 9.21 0 64.50 甲状腺葉峡部切除
K461-21 内視鏡下甲状腺部分切除、腺腫摘出術(片葉のみ) 11 3.55 8.82 0 57.27 甲状腺葉峡部切除
K386 気管切開術 - - - - - –
K374-2 鏡視下咽頭悪性腫瘍手術(軟口蓋悪性腫瘍手術を含む) - - - - - 下咽頭ESD

耳鼻いんこう科(頭頸科・甲状腺腫瘍科)

耳鼻いんこう科では、頭頸部や甲状腺などの手術を行っています。

泌尿器科
Kコード 名称 患者数 平均術前日数 平均術後日数 転院率 平均年齢 患者用パス
K8036イ 膀胱悪性腫瘍手術(経尿道的手術)(電解質溶液利用) 115 2.43 5.16 0 74.16 経尿道的膀胱腫瘍切除術
K843-4 腹腔鏡下前立腺悪性腫瘍手術(内視鏡手術用支援機器を用いる) 84 3.43 9.60 0 70.10 ロボット支援前立腺全摘除術
K007-2 経皮的放射線治療用金属マーカー留置術 35 1.17 2.20 0 75.40 金マーカー埋め込み術
K773-51 腹腔鏡下腎悪性腫瘍手術(内視鏡手術用支援機器・7センチ以下) 21 4.38 10.24 0 64.05 腹腔鏡下、ロボット支援下 腎摘除・腎部分切除術
K785 経尿道的腎盂尿管腫瘍摘出術 16 2.56 4.75 0 72.50 –

泌尿器科

泌尿器科では、膀胱や前立腺・腎臓などの手術を行っています。
経尿道的手術は、体を切る手術ではなく尿道から器具などを挿入して行う手術です。
※内視鏡手術用支援機器とは、ロボット支援下手術のことを指します。

婦人科
Kコード 名称 患者数 平均術前日数 平均術後日数 転院率 平均年齢 患者用パス
K867 子宮頸部(腟部)切除術 77 1.06 1.51 0 41.77 婦人科小手術統合バージョン
K879 子宮悪性腫瘍手術 50 2.88 9.86 0 59.20 子宮全摘術+リンパ郭清 単純・拡大子宮全摘術
K879-2 腹腔鏡下子宮悪性腫瘍手術(子宮体癌に限る・内視鏡手術用支援機器使用)など 37 2.46 6.54 0 59.95 腹腔鏡下手術
K877-2 腹腔鏡下膣式子宮全摘術(内視鏡手術用支援機器使用)など 34 2.68 5.53 0 50.74 腹腔鏡下手術
K877 子宮全摘術 30 2.77 8.90 0 59.40 単純・拡大子宮全摘術

婦人科

婦人科では、子宮(頸部・体部)や卵巣などの手術を行っています。
※内視鏡手術用支援機器使用とは、ロボット支援下手術のことを指します。

消化器内科
Kコード 名称 患者数 平均術前日数 平均術後日数 転院率 平均年齢 患者用パス
K6113 抗悪性腫瘍剤静脈内持続注入用植込型カテーテル設置(頭頸部その他) 65 3.52 15.98 1.54 66.35 中心静脈カテーテルポート造設パス
K6532 内視鏡的胃、十二指腸ポリープ・粘膜切除術(早期悪性腫瘍胃粘膜下層剥離術) 62 1.00 7.42 0 72.63 上部消化管(胃・食道)ESD
K688 内視鏡的胆道ステント留置術 32 2.97 13.31 6.25 74.94 ERCP
K526-22 内視鏡的食道粘膜切除術(早期悪性腫瘍粘膜下層剝離術) 28 1.00 7.00 0 70.64 上部消化管(胃・食道)ESD
K7211 内視鏡的大腸ポリープ・粘膜切除術(長径2cm未満) 20 1.95 2.25 0 74.80 内視鏡的大腸EMR・ポリペクトミー

消化器内科

消化器内科では、内視鏡を使った手術や化学療法を行うためのカテーテル設置の手術などを行っています。

消化器外科
Kコード 名称 患者数 平均術前日数 平均術後日数 転院率 平均年齢 患者用パス
K719-3 腹腔鏡下結腸悪性腫瘍切除術など 54 4.50 11.41 0 70.65 腸切除術
K655-22 腹腔鏡下胃切除術(悪性腫瘍手術) 32 5.41 13.97 0 72.81 胃切除術
K655-23 腹腔鏡下胃切除術(悪性腫瘍手術)(内視鏡手術用支援機器使用) 20 3.75 15.75 0 68.20 胃切除術
K740-21 腹腔鏡下直腸切除・切断術(切除術)など 18 3.78 10.89 5.56 66.72 腸切除術
K7193 結腸切除術(全切除、亜全切除又は悪性腫瘍手術) 16 4.63 12.38 0 68.06 腸切除術

消化器外科

消化器外科では、消化器領域の手術を『上部消化管外科』『下部消化管外科』『肝胆膵外科』に分かれて、それぞれの領域を担当し手術を行っています。
腹腔鏡下手術やロボット支援下手術も実施しています。
※内視鏡手術用支援機器使用とは、ロボット支援下手術のことを指します。

乳腺外科
Kコード 名称 患者数 平均術前日数 平均術後日数 転院率 平均年齢 患者用パス
K4763 乳腺悪性腫瘍手術(乳房切除術(腋窩部郭清を伴わない)) 167 3.05 7.16 0 62.09 乳がん手術(温存・乳切)
K4762 乳腺悪性腫瘍手術(乳房部分切除術(腋窩部郭清を伴わない)) 88 3.00 6.65 0 60.26 乳がん手術(温存・乳切)
K4765 乳腺悪性腫瘍手術(乳房切除術・胸筋切除を併施しない) 43 3.12 7.30 2.33 62.72 乳がん手術(温存・乳切)
K6113 抗悪性腫瘍剤静脈内持続注入用植込型カテーテル設置(頭頸部その他) 19 3.74 7.00 0 58.37 中心静脈カテーテルポート造設パス
K4741 乳腺腫瘍摘出術(直径5cm未満) 13 2.54 4.38 0 60.46 –

乳腺外科

乳腺外科では、乳がんなどの手術を行っています。
乳がんの手術は、乳房部分切除と乳房切除(全切除)、腋窩部の郭清を伴うか伴わないかで大きく分けられます。

その他(DIC、敗血症、その他の真菌症および手術・術後の合併症の発生率)ファイルをダウンロード

DPC 傷病名 入院契機 症例数 発生率
130100 播種性血管内凝固症候群 同一 – –
異なる – –
180010 敗血症 同一
異なる – –
180035 その他の真菌感染症 同一
異なる
180040 手術・処置等の合併症 同一 – –
異なる

当院はがん専門病院であり、主にがん治療中の患者さんの診療を行っています。
その他(DIC、敗血症、その他の真菌症および手術・術後の合併症の発生率)の各項目は10件未満となりました。

入院契機について
DPC(診断群分類)では、1入院で医療資源を最も投入した傷病名を選択します。
入院の契機となった傷病名と医療資源を最も投入した傷病名が同じ場合は「同一」、異なる場合には「異なる」として集計しています。

医療の質指標

リスクレベルが「中」以上の手術を施行した患者の肺血栓塞栓症の予防対策の実施率ファイルをダウンロード

肺血栓塞栓症発症のリスクレベルが「中」以上の
手術を施行した退院患者数(分母)
分母のうち、肺血栓塞栓症の
予防対策が実施された患者数(分子)
リスクレベルが「中」以上の手術を施行した患者の
肺血栓塞栓症の予防対策の実施率
1047 936 89.40%

肺血栓塞栓症は、手術後に発生する可能性のある合併症の一つです。
本指標は、入院期間中に肺血栓塞栓症のリスクレベル「中」以上の手術を施行した退院患者さんについて、肺血栓塞栓症の予防対策(弾性ストッキングの着用、間歇的空気圧迫装置の利用、抗凝固療法のいずれか、または2つ以上)が実施された割合を集計しています。

※ 肺血栓塞栓症のリスクレベル「中」以上の手術は、「肺血栓塞栓症および深部静脈血栓症の診断、治療、予防に関するガイドライン(2017年改定版)」(日本循環器学会等)に準じて抽出しています。

血液培養2セット実施率ファイルをダウンロード

血液培養オーダー日数(分母) 血液培養オーダーが1日に
2件以上ある日数(分子)
血液培養2セット実施率
731 698 95.49%

血液培養検査は、血液中の細菌などの有無を調べるために実施される検査です。
本指標は、入院期間中に血液培養検査を実施した日について、1日に2件以上検査オーダーがある日数の割合を集計しています。

広域スペクトル抗菌薬使用時の細菌培養実施率ファイルをダウンロード

広域スペクトルの抗菌薬が
処方された退院患者数(分母)
分母のうち、入院日以降抗菌薬処方日までの間に
細菌培養同定検査が実施された患者数(分子)
広域スペクトル抗菌薬使用時の
細菌培養実施率
383 366 95.56%

細菌培養検査は、適切な抗菌薬を選択するための検査です。
本指標は、入院期間中に広域スペクトル抗菌薬が処方された退院患者さんについて、入院日以降抗菌薬処方日までの間に細菌培養同定検査が実施された割合を集計しています。

※広域スペクトル抗菌薬:ピペラシリン、カルバペネム系、第4世代セフェム系の抗菌薬

転倒・転落発生率ファイルをダウンロード

退院患者の在院日数の総和
もしくは入院患者延べ数(分母)
退院患者に発生した転倒・転落件数
(分子)
転倒・転落発生率
87641 163 1.86‰

本指標は、入院期間中に発生した転倒・転落件数を集計しています。

※この指標は千分率‰(パーミル)で集計しています。

転倒転落によるインシデント影響度分類レベル3b以上の発生率ファイルをダウンロード

退院患者の在院日数の総和
もしくは入院患者延べ数(分母)
退院患者に発生したインシデント
影響度分類レベル3b以上の
転倒・転落の発生件数(分子)
転倒転落によるインシデント影響度
分類レベル3b以上の発生率
- - -

本指標は、入院期間中に発生した転倒や転落がインシデント影響分類レベル3b以上に分類される件数割合を集計しています。
分子が10件未満と少なくなっています。

※分子が10件未満の場合は、分母、分子、割合のすべての項目を「-」にすることになっています。
※インシデント影響度分類レベル3b以上:濃厚な処置や治療を要する状態(手術が必要な状態など)

手術開始前1時間以内の予防的抗菌薬投与率ファイルをダウンロード

全身麻酔手術で、予防的抗菌薬投与が
実施された手術件数(分母)
分母のうち、手術開始前1時間以内に
予防的抗菌薬が投与開始された手術件数(分子)
手術開始前1時間以内の
予防的抗菌薬投与率
1531 1527 99.74%

手術部位の感染を予防するために、手術開始前に予防的に抗菌薬を投与することがあります。
本指標では、全身麻酔手術の中で、手術開始前1時間以内に予防的抗菌薬の投与が開始された件数を集計しています。

d2(真皮までの損傷)以上の褥瘡発生率ファイルをダウンロード

退院患者の在院日数の総和もしくは除外条件に
該当する患者を除いた入院患者延べ数(分母)
褥瘡(d2(真皮までの損傷)以上
の褥瘡)の発生患者数(分子)
d2(真皮までの損傷)以上の
褥瘡発生率
87168 24 0.03%

褥瘡は、長期間同じ姿勢を続けることなどにより発生する皮膚・組織の損傷です。
本指標は、入院期間中に新たにd2(真皮までの損傷)以上の褥瘡が発生した患者数を集計しています。

※同じ患者さんに複数の褥瘡が発生した場合、1つでもd2以上の褥瘡があれば1人と集計しています。

65歳以上の患者の入院早期の栄養アセスメント実施割合ファイルをダウンロード

65歳以上の退院患者数
(分母)
分母のうち、入院後48時間以内に
栄養アセスメントが実施された患者数(分子)
65歳以上の患者の入院早期の
栄養アセスメント実施割合
4809 4792 99.65%

栄養状態は、治療の回復などに影響を与える重要な要素の一つです。
本指標は、65歳以上の退院患者のうち、入院後48時間以内に栄養アセスメントを実施した患者数を集計しています。

身体的拘束の実施率ファイルをダウンロード

退院患者の在院日数の総和
(分母)
分母のうち、身体的拘束日数の総和
(分子)
身体的拘束の実施率
87641 27 0.03%

身体的拘束は、患者さん自身や周囲の安全確保が必要な場合に、やむを得ず実施されることがあります。
本指標は、入院期間中に、身体的拘束を実施した日数を集計しています。

※身体的拘束:抑制帯等、患者の身体又は衣服に触れる何らかの用具を使用して、一時的に当該患者の身体を拘束し、その運動を抑制する行動の制限
※同じ日に複数回の身体的拘束及び解除が繰り返されても、1日として集計しています。

更新履歴

2026.9.29
2025年分データを公開。 2024年度のものはこちら
2025.9.29
2024年分データを公開。 2023年度のものはこちら
2024.10.08
診断群分類別患者数等のデータにおける平均在院日数(全国)の数字を一部変更しました。
2024.09.28
2023年度データを公開。 2022年度のものはこちら
2023.09.28
2022年度データを公開。 2021年度のものはこちら
2022.09.29
2021年度データを公開。 2020年度のものはこちら
2021.09.28
2020年度データを公開。 2019年度のものはこちら
2020.09.29
2019年度データを公開。 2018年度のものはこちら
2019.09.27
2018年度データを公開。 2017年度のものはこちら
2018.09.28
2017年度データを公開。
2017.09.28
2016年度データを公開。
2016.10.06
厚生労働省へのリンクを追加
2016.09.30
公開